◆なでしこの湯
天然ラジウム温泉とは、
「吸う温泉」です。ラジウム温泉は、なんと「気体」の温泉なんです。通常は、液体の成分や温度で温泉と判定されますが、ラジウム温泉は「温泉の湯気を吸うことによる健康効果」で温泉と判定される全国でも珍しい温泉です。
当館は西神戸で唯一の「天然ラジウム温泉」。さらに、あまり深く掘らない自然界に近い状態の「掘削型自噴」という(全国の温泉の約8%!)、ありのままの源泉を100%使用した、とても希少な温泉なのです。深呼吸して、浸かる。
ラドンの温泉効果で、より健康に。ラジウム温泉の特徴は、入浴することでたくさんの効果が得られますが、なによりも気体(ラドン)を鼻や口から吸い込み、深呼吸した時の効果が一番大きいと言われています。ラジウムから発生するラドンや微量の放射能が、天然の薬のように私たちの身体の自然治癒力を刺激し、健康を維持するための元気を作り出してくれるのです。
※学園都市駅(神戸地下鉄)からシャトルバスが出ている。最初乗り場を間違え、かなり時間をロスしてしまった。まぎらわしいポストがあったんよー
●世界初】太山寺温泉「なでしこの湯」ミストサウナで整った!
※サウナ後のドリンクは生き返らぁね~~~~~
※なんか秘密基地っぽい休憩所が居心地いい~~。コナンの小屋みたいや(^^♪
・感想
サウナハゲ
「お前んちの近くに国宝あるぞ」
太山寺が近くにあるのは知っていたが、まさか国宝だったとは。私が知らないだけで、国宝は結構その辺に転がってるのかも知れない。Googleマップを開いてみると、その付近に温泉施設があることも確認。地図を見て思い出したのだが、10年程前に1度ここに来たことがあった。サウナ目的で行ったのにミストサウナしか無く、何となく騙された様な気分になってしまい、それ以降来る事は無かったのだが…
(男湯と女湯が毎日入れ替わるのかよ)
当時は知らなかった事だが、ここにはドライサウナもある。ただし片方側の浴場にしかない為、注意が必要。ドライサウナに入りたいなら、男は奇数日、女は偶数日にここを訪れよう。タオルと缶ジュースが付いてくる手ぶらセットはクーポン価格で750円。三宮価格に慣れていると少しだけ安く感じる。手ぶらで来れるのも地味に嬉しい。早速浴場へと足を運ぶと、硫黄のような独特な香り。ラジウム泉を使っているらしいが、これは好みが分かれるかも知れない。ちなみに私は大好物である。そして洗面器にタオルを乗せたものを枕代わりにし、床に寝ている死にかke…ご年配の方を見かけ、地元民の利用客が多い事を察する。この辺りも好みが分かれそうだが、私は少し苦手。
さて、肝心のサウナだが…予想が良い意味で外れた。老朽化が進み、黒ずみ切ったような部屋を想像していたのだが、壁板がまだ新しい。中央には円柱の金網にストーンが詰められた大きなストーブ、更にはオートロウリュ機能付き。もしかすると、サウナブームが来た際に改装したのかもしれない。定員は6人程で、上段には2人しか座れない。その上低めの温度設定ということもあり、サウナは常に満員。あと10℃くらい温度を上げて欲しい所だが、オートロウリュ時には部屋の広さに似合わない程の水が注がれていた。30分に1度の頻度なので、これをうまく利用すれば上手に温められるだろう。予告時刻の5分前にロウリュが行われていた為、ロウリュ狙いの人は少し前に入室した方が吉。
水風呂はラジウム泉の源泉の掛け流し。手持ちの測定器では23℃とやや高め。パッと見た所、外気浴の椅子は埋まっていたようなので、ここで休憩も済ませることに。浅めではあるが、サウナの広さに対して十二分の広さがあり、きがねなく足を伸ばせる。長々と浸かっていたせいか、肌もすべすべに。ありがとう源泉掛け流し。サウナ、水風呂共に優しめの設定で、今回はゆったりと過ごせた。家からも近い上に安いのでまた訪れようと思う。そういえば国宝を見るのを忘れていた。次回は覚えていたらいいのだが…まあ難しいだろう。
※次回はぜひ、食堂も利用してみよう!そして、ミストサウナの日にあたってしまったので、近いうち(奇数の日)の再訪問は必至だ!!
※元町駅で降りて、ドーミーインの「浪漫湯」を目指したのだったが、、、ここは宿泊客のみの利用温泉であったーー(加古川の駅前ホテルとおんなじパターン)。濡れずきんちゃんのブログで知って行ってみたのだが、もちょっとあらかじめ情報収集しておくべきだったよ。シッパーイ。
◆金時食堂
※で、、、せっかく元町にいるってことでーー、以前から存在は知ってて入るタイミングのなかった、金時食堂へ!!
※コロッケ、白身フライ、黒枝豆、ポテトサラダ。ポテサラはごらんの通り、コロッケや白身魚にも付いてきたので、ちょっとポテサラ過多になってもうたヨ。
※ガラスケースから取り出す一品物のコーナー。ウキウキしちゃーう。
●【大衆食堂 金時】みんなに食べて欲しい「ハモフライ」で一人飲み
※ウマソウだなーー。ジムシーの家畜ブタじゃないぞ。ハモフライ、次に行ったら必須ヨノウ。
★感想:うあーーー、おうどんも美味しそうやー
☆オマケ 月替わり企画「日めくり」カレンダー
10月は【「毎日ぺこぱ2」】
★10月18日(金)
『100年早えーよ!
って言うけど 100年後に答え合わせできたよーって人?』
(シュウペイ「ハリウッドが見えてきたわ~」)
☆細かすぎて伝わらない「ハリウッド復帰」ニュース
・ELLE ジョニー・デップ、ハリウッド映画にカムバック 泥沼訴訟中も味方だったペネロペ・クルスと4度目の共演
アンバー・ハードとの泥沼訴訟に勝訴後、映画の仕事を再開したジョニー・デップ。映画『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』に出演したり、画家のモディリアーニの伝記映画を監督したりと彼らしいユニークな活動を続けている。とはいえ『ジャンヌ〜』はフランス映画。モディリアーニの伝記映画もイタリアやハンガリー制作のインディーズ作品。ジョニーの代表作である映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのような華々しさはない。
その彼がハリウッド映画『Day Drinker(原題)』に出演することが明らかになった。雑誌『ピープル』などが報じている。監督は『アメイジング・スパイダーマン』で知られるマーク・ウェブが務める。発表によると主人公はクルーズ船のバーテンダー。昼間から酒を飲んでいる謎めいた人物と知り合い、2人が裏社会の犯罪に巻き込まれ、思いもよらない形で関わり合っていくストーリーになるという。ジョニーの相手役をペネロペ・クルスが務めることも決まっている。
ジョニーとペネロペは過去に映画『ブロウ』、『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』、『オリエント急行殺人事件』でタッグを組んだことがあり、これが4回目の共演。プライベートでも親しく、ジョニーはペネロペが2011年にハリウッドのウォーク・オブ・フェイムに星を獲得したときも祝福に駆けつけている。
ちなみにペネロペはジョニーのDVを巡る裁判の中で証言もしている。ペネロペは「ジョニーが暴力行為に及ぶのは見たことがない」という宣誓供述書を提出。「彼は私にとって3本の映画の共演相手というだけではなく、偉大な友人でもある」「彼の優しさ、聡明さ、才能、独特のユーモアのセンスにいつも感銘を受けてきた」とジョニーを支持する姿勢を示していた。今回もこれまでの共演で培ったケミストリーを見せてくれるはず。
※ペネロペとの共演作には、ロクなもんねえーじゃんか!(ばいカイ・シデン)不吉やなァ~。