※キングオブコントを、優勝コンビの予備知識なしで純粋に楽しめた♪だもんで、このブログも、勝者のことには一切触れずに書くことにする!
・TBS公式 (結果を知らない人はココ開いちゃ駄目~~~~~!)
コットン・ニッポンの社長・ファイヤーサンダー
や団・ラブレターズ・隣人・ロングコートダディ
cacao・ダンビラムーチョ・シティホテル3号室
今年は初出場が3組! 決勝返り咲き組が2組!
そして昨年のファイナリスト5組がリベンジを誓う!
史上最多エントリー! 3139組から勝ち上がった
10組のコント師が10月12日(土)の生放送で
激戦を繰り広げる!
・note たけのくちサン キングオブコント2024を観て思ったこと
【観る前に思ったこと】
何だかんだKOCも「今年は余計なことせんとってくれよ」と願いながら決勝を待ち構える、という時期も最早懐かしいくらい、ここ数年、特に審査員が松本人志+過去王者で固められるようになってからは、所謂大会のガワの部分での不満は概ね無く、これでKOCも安心して楽しみにできるなぁと思っていたんですが、今年はまさか、松っちゃん不在の芸能界がこんなにも長期になるとは思っておらず、松本人志は審査員に必要だと思っている身としては、今年の審査員どうなるんだろうというのは気になるところでした。結果的に過去王者からシソンヌじろうが加わっての5名ということで、個人的には申し分ない選出でめちゃよかったですね。勿論う大さんでも最高だったけど、説得力という意味ではじろうさんも同じくらい最高なので、ここは胸を撫で下ろしました。
あと、決勝10組に関して、一応準決勝を配信ですが観て、自分なりに決勝来そう、観たいと思う組を思い巡らせていましたが、“概ね”期待と下馬評どおりで、準決観て特に面白かった組、とんでもなくウケた組がほぼほぼ順当に進出していて、ここも基本は安心する結果でした。中でもロングコートダディは本当に準決勝の仕上がりがエグくて(実際決勝観た後だからわかってもらえると思いますが)、正直今年はロングコートダディの年になると、この時点で全然そう思ってました。
ここまでちょっと含みをもたせた表現をさせてますが、実は僕の中では、準決観てから決勝進出者発表までは、「今年はロングコートダディとしずるの年になる」と確信していて、何なら「しずるとロングコートダディの年になる」と思ってたくらい、しずるの決勝返り咲きを信じて疑っていなかったので、その1点だけは正直心残りではありました。しずるの準決勝2本とも僕はマジでめちゃくちゃおもろすぎて笑いまくったので、今年落ちたのは正直何でよでしたが来年以降も同じネタでリベンジしてほしいくらい、今年の2本は決勝でぶちかましてほしかったっすね。決勝行って披露できなかった幻の2本目とかじゃなく、一度準決で落とされたネタをまた準決にぶつけてもまた落とされるだけなのかもしれないけど、そんなことを思いたくなるくらい、今年のしずるマジでおもろすぎました…まぁでもそんな後ろ向きな嘆きは決勝進出者発表当日に散々自分の中で消化しきって、あとは決まった10組を全力で楽しみにして決勝当日を迎えました。ということで、次段落からが決勝の感想になります。これでも毎回ネタの感想以外は極力文字数削ぎ落とすつもりでやってますがこの時点で既に1000文字超えてました。ここに書いても意味ないんですが全然この辺の戯言は飛ばしてもらっていいので、そのための目次なので、初めて読んでいただいた方は次回以降、もしまた読んでいただけるなら、憶えておいてください…
※しずるの準決勝、めちゃ気になったのでようつべ検索してみたけどなかったーーー。
●キングオブコント2024 オープニング楽曲
・梅田サイファーとのスペシャルコラボ。熱き戦いを繰り広げたコント師10組を 今年も華麗に紹介した オープニングスぺシャルコラボ楽曲をぜひ!
※ニッポンの社長の野球ネタはホンマ好き♪
☆結果を知らん人は次の動画も視聴禁止ヨーーゥ!
●ナイツ塙が勝手に採点!
※さすが塙さん、的確な批評だ。審査員に入っていれば、結果も違っていただろう。
●最高の審査をした5人です。審査員がエンタメを意識する必要はありません!!!【マヂラブ野田クリスタル】
※審査員論がエグい。
☆個人的に応援していた二組の本番前コメント
●ロングコートダディ
●ニッポンの社長
※ダントツで面白い二組。キングをいつか取ってほしい!(今回取れんかったの丸わかりになってまうけどーーー。)
★感想:優勝を知らずに鑑賞できて、むっちゃワクテカできたヨー。
☆オマケ 月替わり企画「日めくり」カレンダー
10月は【「毎日ぺこぱ2」】
★10月12日(土)
『キャラは貯金だ、ないよりもあったほうがいい。』
(シュウペイ「キャラ芸人って言われている時点でキャラがあるってことが伝わっている。」)
CMの内容は、ゴブリンに扮するシュウペイさんに勝てない英雄の松陰寺さんが、本作のポイントであるキャラクター同士を“マージ”させて強くなるシステムを使い、“キングゴッド松陰寺”となって戦うというもの。果たして、“キングゴッド松陰寺”はシュウペイさんに勝つことができるのでしょうか……?
●キングゴッドキャッスルCM
※これはもう本格的キャラ芸人への移行を物語っているな。