「極悪女王」関連/かなたくさんレポートなど | ジョニー暴れん坊デップのA部屋

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マニアックな話題に特化してます・・・

 

●有村昆のアリコンch 「極悪女王」鈴木おさむ✖︎有村昆 対談!初公開秘話多数登場!

※プヲタを喋らせずにはおけない作品のようですな、極悪女王って・・・。

 

●極悪女王ダンプ松本引退試合

※ダンプのクリーンファイト、涙が止まりませんーーー

 

・シネマトゥディ 「極悪女王」ジャッキー佐藤がカッコ良すぎる!

 1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こした稀代の悪役レスラー、ダンプ松本の半生をオリジナル脚本で描くNetflixシリーズ「極悪女王」(世界独占配信中)。劇中でダンプ松本(松本香)、クラッシュ・ギャルズ(長与千種&ライオネス飛鳥)らの憧れの存在として登場するビューティ・ペアのジャッキー佐藤が「カッコ良すぎる」と注目を浴び、演じているのは誰なのかと話題沸騰だ。

 名もなき少女から日本中に憎まれる悪役レスラー・ダンプ松本へと変貌を遂げるゆりやんレトリィバァのなりきりぶりも話題の本作。そのダンプがプロレスの門をたたく前から夢中になっていたのが、1970年代後半に一世を風靡したタッグチーム、ビューティ・ペアのジャッキー佐藤。劇中、リング上で観客の熱狂のなかライトを浴びて歌唱するまぶしい姿から、スター選手の「成れの果て」まで、残酷なショービズの世界を象徴するかのような存在として描かれる。

 

 女子プロレス界のカリスマとして君臨するジャッキー佐藤を演じているのは、女優の鴨志田媛夢(かもしだ・ひとみ)。相棒であるマキ上田(芋生悠)との引退を賭けた直接対決では「エビ固め」も披露。174cmの高身長、切れ長のクールな美貌も目を引き「まるで宝塚の男役のよう」と沼る視聴者が続出。ジャッキー佐藤の誇り高く刹那的な生きざまに「全ての言動がイケメンすぎる」「ジャッキー佐藤さんに惚れた」「ジャッキー佐藤だけでもうワンシリーズいける」と心酔する声や、演じる鴨志田に「ジャッキー佐藤役の鴨志田媛夢さんがステキでした!」「凄くカッコ良かった」「ジャッキーさんを演じた女優さんのオーラがすごすぎて惚れちゃう」と魅了される声が相次ぎ、ビューティ・ペアのスピンオフを望む声も上がっている。

 レスラー役のキャストは全員オーディションで選出。総監督を務めた白石和彌は本作で描かれるビューティ・ペアについて「あの世代のほとんどのレスラーはビューティ・ペアに憧れて全女に飛び込んでいる。でも、ビューティ・ペアほどの大スターでも、陰りが見えるとぞんざいに捨てられていく。ジャッキーさんの末路を見ながら“このままじゃいけない”と潜在的に危機感を覚えたんだと思う。そんなストーリーを盛り込んでいくと、『極悪女王』というタイトルや、ダンプ松本のビジュアルから想像する物語から少し違う方向の話になっていったんです」とシネマトゥデイのインタビューで語っている。

      

 演じる鴨志田は、石井慶監督の映画『愚行録』(2016)、矢口史靖監督の『ダンスウィズミー』(2019)、深田晃司監督の『よこがお』(2019)などに出演。ホラー映画の巨匠・鶴田法男が演出を務めたドラマ「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2015」の「どこまでも憑いてくる」では生霊を怪演した。歌とダンスの経験もあり、舞台でも活躍している。

 「極悪女王」は鴨志田にとっても思い入れの深い作品のようで、自身のSNSで「空前絶後の大スターで日本中の憧れの人 そしてとっても優しい人 そんな素敵な方を演じさせて頂きました…!」「私たちが全力で挑戦した、魂の結晶と言える作品です…! 半端じゃないよ…!熱すぎるよ…! 大切な大切な…大好きな作品です!」と作品への愛を爆発させている。(編集部・石井百合子)

※ビューティペアもちゃんと出てくるんだねー。マッハ文朱さんとかキューティ鈴木さんの時代はさすがに網羅してないのかねえー。

 

●町山智浩 NetFlixドラマ『極悪女王』

※へえー、今「たまむすび」ってこんな感じでやってるのねー、と感慨にふけっちゃった。

 

●『極悪 GOKUAKU』Trailer

・ダンプ松本、唯一のアルバム作品『極悪』のトレイラー公開!

アルバム『極悪』 1 Dump The Heel 2 Dangerous Queen 3 Hell’s Angels 4 極悪 Gokuaku 5 Trouuble Maker 6 MAJI (Original Release Date : 1985.12.5)

 

・CINRA 『極悪女王』ダンプ松本とクラッシュ・ギャルズはどんなレスラーだったのか。伝説の目撃者が綴る テキストby伊藤雅奈子 編集by廣田一馬

★俳優は「選手」に、撮影は「試合」に昇華した

 齢50を過ぎている私は、高校生から大学生にかけてクラッシュ・ギャルズ公認親衛隊員、ライオネス飛鳥公認親衛隊長、飛鳥の公認ファンクラブ会長として、青春のすべてを女子プロに注いだ。20代から30代後半にかけては、プロレス月刊誌やプロレス週刊誌の女子プロ担当記者として、あまたの取材現場に足を運んだ。そんな数奇な人生で、柳澤健著の『1985年のクラッシュ・ギャルズ』(文藝春秋、光文社)に「3人目のクラッシュ」として登場した。

 そんな私が『極悪女王』を称賛すると、贔屓目と思われかねないが、それを承知で私的感情を吐露しよう。主役のダンプを演じたゆりやんレトリィバァ、長与を演じた唐田えりか、飛鳥を演じたる剛力彩芽を含む全12人の女子プロレスラー役を演じた俳優たちは、立派な女子プロレラーだった。

 オーディション合格からクランクアップまでのおよそ2年間(ゆりやんは3年間)、プロレススーパーバイザーの長与と女子プロ団体「マーベラス」、管理栄養士、トレーナーなどの監修・指導のもと、苦しすぎる増量、プロレスの基礎、トレーニング、受け身の練習、技の習得、自主練習ほか、見えないところで鍛錬を積んだ。何度も悔し涙を流しただろう。技ができると、喜びを分かち合っただろう。日増しに強靭な肉体を手に入れ、俳優は「選手」に、撮影は「試合」に昇華した。

 プロレスのシーンに代役は立てず、俳優たちで演じきった。ほぼ順撮り(冒頭からほぼ順番通りに撮影する方法)のため、話数が進むにつれて筋肉は隆起している。背中や上腕、太ももには無数のアザができている。流した汗と涙は、ガチだった。だから、私はすべての感情を奪われた。泣いた。彼女たちのおぞましいガチに、泣かされた。

 正直。ダンプなんて、太れば誰でも演じられると思っていた。完全無欠のトップアスリートである飛鳥を、細い剛力が演じられるわけがないと思っていた。偉才の長与を演じられる俳優なんて、この世に存在しないと思っていた。私は、アホだった。殴ってやりたいほど、アホすぎた。彼女たちは、「演じた」のではない。「なってしまった」のだ。

 ゆりやんも唐田も剛力も、12人の俳優全員が身を削り、命をすり減らしながら、女子プロレスラーになった。撮影を終えてすでに1年以上がたっているため、俳優たちは体重を落とし、その後の人生を歩んでいるだろう。実在する女子プロ団体や選手も、それぞれのスピードで前に進んでいる。

 『極悪女王』は、育ってきた環境や実情は違えど、愚直なまでに強くなることを求めた女性たちの物語だ。俳優も女子プロレスラーも、昭和も令和も関係ない。具象化できない生命力が濃縮されている。

※かなたくさんの作品解説を絶対絶対読みたかった。良かった、探せて。

 

●ぶるちゃんねるBULLCHANNEL

※プロレスの試合が完コピなんだねーー。あ~、ネトフリかぁーーー。くじけそうや。

 

 

 

●ジャガー横田公式チャンネル 『極悪女王』レビューへのコメント返し

※ジャガーさんはガチで強かったんだろうなーーー。ジャガー主役なら木下さんとのラブロマンスもフィーチャーされるんだろうかー?

 

★感想:それはないない。

 

☆オマケ 月替わり企画「日めくり」カレンダー 

9月は【「リトルミイの毎日のことば」】

 

★9月28日(土)

『あたいは外で寝るから、ベッドはいらないわ。

ベッドってつまんないもの』

(「ムーミンパパ海へいく」より)

 

・FC2 Home ドイツ片田舎から日々のあれこれ

 (ちびのミイ)
 「あたいは外で寝るから、ベットはいりませんよ。

ベットってつまらないもの。」

 縫物かごの中でも寝ることができるミィにとって、ベットで寝るなんてまっぴら、いつでも自分の好きなところで眠りたい彼女なので、天国でも自分で好きに出入りできないならそんなところはごめんこうむる、という感じなんでしょうね。。。

 姿形だけではなくて、性格もとっても魅力的な小さなミィです。いつでも自然体でいられるミィの強さがとても好きです。ついでにこの不満そうなお顔もね…かわいいです。

 

☆細かすぎて伝わらない「ベッド不要」動画

●面白ベッド14選

※ベッドがつまらないと言うミイさんへ。