伊藤美誠、スターコンテンダー制覇 ペコ復活せよ! | ジョニー暴れん坊デップのA部屋

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・Rallys 橋本帆乃香との同士討ち制す<卓球・WTTスターコンテンダーバンコク2024>

<卓球・WTTスターコンテンダーバンコク2024 日程:2024年7月2~7月7日 場所:バンコク(タイ)>

 

 7日、WTTスターコンテンダーバンコク2024は大会最終日を迎え、全日程が終了した。 女子シングルス準決勝では、伊藤美誠(スターツ)が徐孝元(ソヒョウォン・韓国)、橋本帆乃香(ミキハウス)が申裕斌(シンユビン・韓国)と対戦。 伊藤は、今大会快進撃を見せている徐孝元相手に第1ゲームはデュースまでもつれるも、得意のカット打ちを見せて12-10でゲームを先取する。そして、第2ゲーム以降は徐孝元をまったく寄せ付けないな試合運びを見せ、11-4で第2、第3ゲームを連取。伊藤がストレートで快勝し、決勝進出を決めた。 橋本は第1ゲームを申裕斌に先取されるも、第2ゲームを16-14で制し、その勢いのまま第3ゲームも連取。第4ゲームは再び申裕斌に粘られ接戦となるも、勝負強さを発揮して13-11で奪取。ゲームカウント3-1で橋本が勝利し、決勝に駒を進めた。 決勝は伊藤と橋本の日本人対決が実現。第1ゲームは伊藤が7点リードする展開となり、橋本の猛追を振り切って第1ゲームを先取。しかし、第2ゲームのデュースまでもつれる競り合いを橋本が制すと、第3ゲームも流れを掴んだ橋本が一気に2ゲームを連取する。 しかし、第4ゲームは再び伊藤がペースを掴んでゲームを奪取。続く第5ゲームも、競り合いながらも流れを渡さなかった伊藤が制して、勝利まであと1ゲームとする。 第6ゲームは序盤競り合うも、伊藤が連続ポイントでリードを奪うと、そこから一気に伊藤のペースに。最後は伊藤が11-5で第6ゲームを制し、ゲームカウント4-2で勝利。伊藤が日本人対決を制し、2021年のWTTスターコンテンダードーハ以来3年ぶりとなるスターコンテンダー制覇を果たした。

 

女子シングルス結果

<準決勝> 〇伊藤美誠(スターツ)3-0 徐孝元(ソヒョウォン・韓国) 〇橋本帆乃香(ミキハウス)3-1 申裕斌(シンユビン・韓国) <決勝> 〇伊藤美誠(スターツ)4-2 橋本帆乃香(ミキハウス) 11-6/12-14/4-11/11-5/11-8/11-5

ラリーズ編集部

 

●【ハイライト】伊藤美誠 vs 橋本帆乃香 テレ東卓球チャンネル

・テレビ東京が運営する、日本最大の卓球動画専門チャンネル。世界卓球やワールドツアーなど、一流選手によるトップレベルの戦いから、インタビュー・練習風景まで、卓球にまつわる幅広いコンテンツを公開しています!

 

<出場選手> ■男子 張本 智和(智和企画) 松島 輝空(木下グループ) 吉村 真晴(株式会社SCOグループ) 篠塚 大登(愛知工業大学) 田中 佑汰(個人) 及川 瑞基(岡山リベッツ) 宇田 幸矢(協和キリン) 英田 理志(タカシマアカデミー) ■女子 早田 ひな(日本生命) 張本 美和(木下グループ) 伊藤 美誠(スターツ) 木原 美悠(木下グループ) 長﨑 美柚(木下グループ) 笹尾 明日香(日本生命) 佐藤 瞳(ミキハウス) 橋本 帆乃香(ミキハウス) 芝田 沙季(ミキハウス)

 

★感想:うーん、今からでもパリ代表に選びなおしてあげて欲しいヨナーー。絶対あの子よりは活躍できるだろうにーー。

 

☆オマケ 月替わり企画「日めくり」カレンダー 

7月は【まいにち、西川貴教♪】

 

★7月7日(日)

『挑戦することに 遅すぎる 

なんてことは 決してない』

(回り道したっていい、過程より結果にこだわろう。

僕だって実際に、50歳から「ベストボディジャパン 日本大会」での

連覇を果たした。これまで以上に音楽や表現、

ひいては。それによって社会に貢献することへ視野を

広げていくと、勉強しなくちゃいけないことばかり。

たとえ果てしない目標だったとしても、そこを見据えた時点で

すでにすべては始まっている!

 

●西川貴教インタビュー

 

※しぐさはオネエっぽいんだよなぁーー。