ぴえろ魔法少女シリーズ最新作始動 | ジョニー暴れん坊デップのA部屋

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・animate Times “ぴえろ魔法少女シリーズ”TVアニメーション最新作が制作決定! イメージイラスト & 最新作制作決定PVも公開

  『魔法の天使クリィミーマミ』などをはじめとした、ぴえろ制作の魔法少女シリーズ。本日6月29日(土)、『魔法の天使クリィミーマミ』最終話の放送からちょうど40年を迎え、“ぴえろ魔法少女シリーズ” TVアニメーション最新作の制作が決定しました!

併せて、最新作のイメージイラストや、“ぴえろ魔法少女シリーズ” 最新作制作決定PVも公開。また、X(旧Twitter)にてぴえろ魔法少女シリーズ 公式アカウントも本日開設しています。

※制作決定PVコチラ↓

 

●制作決定PV

・40周年を迎えた今もなお国内外で多数のファンに支持され続ける、スタジオぴえろ制作の魔法少女シリーズ。1983年~1998年にわたり、下記の計5作品がテレビ放送された。

 

    

※馴染みの深いのはこの二つ!

 

・ぴえろ 『魔法の天使クリィミーマミ』TV放送40周年を記念したコラボレーション商品

 三越伊勢丹では、2024年7月15日(月・祝)~8月14日(水)の期間『魔法の天使クリィミーマミ』TV放送40周年を記念したコラボレーション商品をオンラインギフトサイト「MOO:D MARK by ISETAN」にて発売します。放送当初の80年代らしい可愛くてポップな雰囲気を表現した、オリジナル商品を販売いたします。是非この機会にご利用ください。

 

・販売会期

  2024年7月15日(月・祝) 午前11時~8月14日(水) 午後8時まで

・特設サイトURL

  https://isetan.mistore.jp/moodmark/journal0125/012522/

 

 この度、株式会社ぴえろはアニメーション制作の新ブランドとして「PIERROT FILMS」を立ち上げました。新ブランド「PIERROT FILMS」は
「心を熱く震わせるアニメーションをつくる」
をモットーに、これまで以上に丁寧に誠意をもって、これまで以上にクオリティの高いアニメーションを制作することを目指します。この新ブランド立ち上げを機に作品をご覧になって頂くお客様へより良いアニメ作品をお届けするため、より一層精進して参ります。


 また、既存の「studioぴえろ」ブランドもこれまでと変わらずアニメーション制作を続け「PIERROT FILMS」とともに切磋琢磨し作品を作り続けて参ります。これからも株式会社ぴえろと新ブランド「PIERROT FILMS」を何卒よろしくお願い致します。
2024年7月吉日 株式会社ぴえろ

※次回のニュースに注目です!

 

・マグミクス 新アニメ決定「ぴえろ魔法少女シリーズ」が一度「終わった」理由 なぜ後期は打ち切りが続いたのか

 第4弾『パステルユーミ』から、風向きが変わってしまう?

●第4弾『魔法のアイドル パステルユーミ』第4弾『魔法のアイドルパステルユーミ』 画像はDVD COLLECTION BOX(バンダイビジュアル)

 第4弾『魔法のアイドル パステルユーミ』は主人公の「花園ユーミ」が絵を現実化する魔法を駆使し、さまざまな問題を解決する物語が描かれました。前3作品は登場人物にフォーカスしたストーリーが描かれることが多く、時に魔法の必要がなくなることもあったため、魔法を軸にしたオーソドックスな魔法少女ものとしての性格が強い作品です。

 しかしすでに魔法少女のブームは下火に差し掛かっており、ユーミの裸のシーンが多いなど少女向けアニメとしては必要ない描写もあってか、人気は低迷しました。25話で打ち切られています。なお、『パステルユーミ』が放送された1986年は、ファミコンが大ブームを起こした時期でもありました。ファミコンに夢中になって『パステルユーミ』を見る機会を失った子供たちも多かったのかもしれません。

●第5弾『魔法のステージ ファンシーララ』

第5弾『魔法のステージ ファンシーララ』 画像は「EMOTION the Best 魔法のステージ ファンシーララ DVD-BOX」(バンダイビジュアル)

 『魔法のステージ ファンシーララ』は『パステルユーミ』から12年を経て1998年に放送された「ぴえろ魔法少女シリーズ」の第5作です。なお、文具商品として展開された『魔法のデザイナーファッションララ』を原作として制作されたOVA『ハーバーライト物語』は発売当時第5作として宣伝されましたが、現在は正式に『ファンシーララ』が第5作となっています。

 主人公「篠原みほ」は、空想壁のある小学3年生の女の子。ある日、ひょんなことから魔法の力を手に入れたみほは、15歳くらいの女性に変身し、ファッションモデルにスカウトされてしまいます。「ファンシーララ」としてデビューしたみほは、下積みをこなして歌手としてもデビュー、意欲的に仕事に取り組むのでした。

 久々のぴえろの魔法少女アニメとして注目されましたが、視聴率は振るわず、全26話で終了を余儀なくされました。構想としては全52話分のストーリーが存在していたそうで、そのすべてが明かされることがなかったのは大変に残念です。

 『ファンシーララ』による魔法少女アニメの復権がかなわなかった理由としては、バブル崩壊の影響が本格化した時期だった可能性が考えられます。前作までは玩具メーカーとタイアップしていましたが『ファンシーララ』では文具以外のグッズ展開はありませんでした。景気の低迷が『ファンシーララ』に打撃を与えたとしたら、時代が悪かったとしかいいようがありません。

(早川清一朗)

※過去の失敗をしっかり反省して、新作は絶対成功させてほしいものだっ!!

 

●[CM]魔法の天使クリィミーマミ クリィミーステッキー

※マミ最終回のダイジェストはようつべで観られるぞっ!

 

・沖縄タイムス 6年ぶり新作制作

 アニメ制作会社のスタジオぴえろは29日、“ぴえろ魔法少女シリーズ”の新作テレビアニメを制作することを発表した。テレビシリーズの新作制作は、1998年放送の『魔法のステージファンシーララ』以来、26年ぶりとなる。

 

 これは、シリーズ1作目『魔法の天使クリィミーマミ』最終話放送から、本日29日にちょうど40年周年を迎えたことを記念して制作されるもの。あわせて最新作のイメージイラストや、『ぴえろ魔法少女シリーズ』最新作制作決定PVが公開された。

  “ぴえろ魔法少女シリーズ”は、スタジオぴえろ制作の魔法少女シリーズで、1983年~1998年にわたり、『魔法の天使クリィミーマミ』(1983年~1984年)、『魔法の妖精ペルシャ』(1984年~1985年)、『魔法のスターマジカルエミ』、(1985年~1986年)、『魔法のアイドルパステルユーミ』(1986年)、『魔法のステージファンシーララ』(1998年)計5作品がテレビ放送され、アニメファンの間で根強い人気シリーズとなっている。

 公開されたイメージイラストには「もう一度、歌ってほしい」というキャッチコピーが書かれており、最新作の物語や放送時期、キャスト情報などの詳細は後日発表される。

★感想:クリィミーマミと何らかの関りがある世界が観たいのだが・・・。

 

☆オマケ 月替わり企画「日めくり」カレンダー 

7月は【まいにち、西川貴教♪】

 

★7月4日(木)

『自分が自分を信じてあげられなくて、

誰が信じてくれるんだよ』

(やりたいことを実現させるためには、

自分の魅力や良い部分はどこなのか考えて伸ばしていく。

できないことや足りないところがあってもいい。

自分の判断は正しいと信じて、突き進め。)

 

 

・日刊SPA! 「アニメ好きも結局仕事になった」T.M.R西川貴教の仕事術

 ソロアーティスト・T.M.Revolutionとしての活動のイメージが強かった西川貴教さん。しかし、今やバンド活動、ラジオのパーソナリティ、演劇、CM出演、チャリティー活動の立ち上げ人、会社経営者など、様々な顔を持っている。「まるまる1日休みになることはない」という超多忙な西川さんの仕事観に迫った。

 

◆好きなことが仕事として結実する喜び、悩み ――複数の仕事をやっておくとアイディアが有効活用できるということですね。仕事の広げ方は他にはどんなものがありますか? 

西川:いろいろな活動をしていますが、隙間の時間には、大好きなアニメを見たりしています。僕は本当にアニメが好きで、ずっと純粋に、趣味としてアニメを見てきました。毎シーズン追いかけたり、好きなものはDVDで買ったりしていたのですが、「好きだ!」と情報発信していたら、文化庁から「アニメミライ」という企画の広報大使の仕事の依頼が来ました。  このような仕事を受けると、現在人気のアニメや「振りきれている」と評判のアニメに対して鋭敏でなくてはいけません。いやがおうでもアニメの最新事情に追いつかなくてはいけなくなってしまいました。これこそ趣味も結局仕事になってしまう、という例ですね。  同様に着るもの、身につけるものもそうなんです。趣味が高じて自分の衣装やコスチュームなどもデザインするようになりました。もともとデザインは好きで、かじっていたワケですが、スタッフにちょいちょい提言していたら「じゃあ自分でやりなさいよ(笑)」と言われ、本格的に取り組むきっかけになった。  しかし、自分でいろいろやるようになって悩みも出てきました。全部自分でまわしていくと、結局周りが指示待ちになってしまうんですよね。たとえば、会議で衣装の打ち合わせする予定になっていたとしましょう。でも、周りは「西川さん、さぁ、何か出してください! よろしく!」というスタンスになってしまいます。自分が意見を出しまくったゆえに招いた弊害ですが、やはり皆でブレストというか、意見を出し合い、集約していくのが一番かな、と思っています。 

◆アイディアは複数もつ ――フリーランスのなかには、仕事が来ないと悩む人がいますが、なぜ、彼らには仕事が来ないのでしょう? 

西川:ひとつがダメだったときに、それに代わる引き出しがどれだけあるかがカギでしょう。引き出しがないと、相手から「面白くない」と言われた時に代案が出せないんです。「面白くない」と言われた瞬間に別の引き出しを引き、「その要素を足せば面白くなる」と考えられたら、一度ダメ出しした相手でも採用してくれることもあります。  一方向でのアイディアはダメ出しされると、もう終わり。それに対する知識が足りないから、次がないのです。相手との会話の中から、相手の方向性を察知することも重要です。それができれば、「ということは、Aを削ってBを入れればいいんじゃないの?」といったふうに、選択肢ができるようになり、二の手、三の手が打てるようになります。  僕は斬新なものをいくつもストックしてるわけではありません。しかし、別カテゴリーのアイディアは常に用意するようにしています。一つのアイディアが通らなかった時に、信じるものや、変えたくないものは死守しつつも、「ここは譲れるな」とか「ここを変えても芯になっている部分は変わらない」と思えたら、それはそれでいい。  大事なのは、中心に何があるか、どんな人に何を伝えようとしているのかがブレていないことなんです。赤い服を推していたのに、オレンジの服に決まった――それが核ではなく周辺部であれば、頑なにならなくても良いのでは。 「誰に何を伝えようとしているか?」をしっかり持てているかが重要です。それがぼんやりしていたら、アイディアは的外れなものになり、プレゼンにハートや情熱が伝わらなくなります。 <取材・文/中川淳一郎 写真/CHIEKATO(CAPS)>

※離婚にも積極的に突き進んだっぽい。