全るーみっくアニメ大投票 結果発表~~! | ジョニー暴れん坊デップのA部屋

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・NHK 公式HP

BSプレミアム恒例のアニメ投票企画! 今回は初の「原作者くくり」で高橋留美子原作のアニメを取り上げます。「うる星やつら」「らんま1/2」「犬夜叉」など、コメディからラブストーリー、ホラーまで幅広いジャンルの作品が全てヒットするという類まれなマンガ家で、登場する個性的で多彩なキャラクターたちはアニメ化されて更にパワーアップし、世界中で愛されてきました。
その高橋留美子原作のアニメ52作品、キャラクター約1100、TVシリーズのエピソード約700、そして、歌約130曲のデータベースから、視聴者のみなさんがお気に入りを選べる投票です。結果は11月16日に生放送で発表!結果をひたすら貼ってみようー。

 

☆作品ベスト10

※「うる星」がダントツで、「めぞん」と「らんま」が激しい2位争いをするものと思っていたもんで、この「犬夜叉」の戴冠が信じ難い。なにしろワチクシ、「犬夜叉」はほとんど読んでおらんもので・・・。

※20代の女性から圧倒的な支持を受けたようだ・・。

 

☆キャラクターベスト10

※管理人さん(音無響子)が6位とは。意外や意外!

 

※ゲゲゲ。「めぞん」ってこんなに男性ファンの方が多かったっけー?

やっぱ女性を取り込まねえとランキング番組じゃあ不利なんかな~?

 

☆エピソードベスト10

※エピソード部門は、うる星やつらで占められてるのネンー。

 

☆歌ベスト10

 

・nana 珍しい音源発見!!(音源あり) 「ラムのラブソング」デモ音源

Fumitaka Anzai うる星やつらのオープニング、ラムのラブソングをレコーディングするために作曲者の小林泉美さん(ミミちゃん)が作った最初のデモ音源です(1981年の初夏頃)。 これを元に歌詞やアレンジを検討し、ミミちゃんがスコアを作成〜レコーディングして行きました。 最初の音なので歌詞が違っていたり、スキャットだったりしています。 当時のアニメのテーマ曲は、登場人物の名前やシチュエーションが必ず入っているのが常で、私はディレクターにこれを渡されて「え? これ大丈夫なの?」なんて言ったものです。 まあ、私の書いたシンセの BGM も当時は周りから「え? 大丈夫なのかよ? こんな劇伴作っちまって」と言われたんですけどね(笑)。 先日、うる星等のアニメがレコーディングされていた、伊豆のスタジオでイベントがありミミちゃんと話た結果、せっかくだから公表しようという話になって、ここにアップしました。

 

 

・有野晋哉 オフィシャルブログ "全るーみっくアニメ大投票"終わった。

楽しかった。キャラクターは1000人を超えてるそうで、子供向け、大人向け、コメディ、ホラー、冒険、アパート、もー色々やってはる高橋留美子サン。会うてみたかった!こーなったら、来年目指して話した通り勝平ちゃん成長してるか確認しよう!!みなさん、 同窓会のように写真撮ってはった。

 

 

●高橋留美子の歴史

 

・しょこたん♥ぶろぐ るーみっくわーるど

全るーみっく大投票。番組が発表されたときからワクワクしてたから、出演することになり嬉しかったです改めて、るーみっくは幼稚園くらいから出会い、レンタルビデオでうる星やつらや炎トリッパー、リアルタイムでらんま、人魚の森、傷、高橋留美子劇場、犬夜叉、と触れていき、もうずっと人生寄り添った思い出だらけだなあと思いました。

女体を描くたのしさを知ったのは、らんまとラムちゃんのおかげだよ!完全に!どのキャラクターも永遠。みんな一位でいいくらい大好きだよ!高橋留美子先生の直筆イラストに震えた、、、

生アフレコ、らんま、あかね、ラムちゃん、あたる、響子さん、犬夜叉、桔梗、あああああああああああ。まだ触れてない作品やキャラもたくさん。世界トレンドにもはいる永久保存版な時間、出られて嬉しかった。あの頃の自分につたえたい・・・

※「女体を描くたのしさ」ってw 言い方もいろいろあるものだよ、フッ・・・

 

☆この生放送の裏で放送されていたラジオ番組『青春ラジメニア』(ラジオ関西)では、奇しくも『うる星やつら』で主要キャストを演じた声優の古川登志夫(諸星あたる役)と神谷明(面堂終太郎役)がゲスト出演。『うる星やつら』の思い出を振り返っており、こちらもツイッターで話題となっていた。

・ラジオ関西トピックス ラジトピ あたると面堂が振り返る『うる星やつら』アフレコエピソード

岩崎 『うる星やつら』というと、僕も語ったら止まらないくらい思い出があります。お二人は面堂終太郎と諸星あたるで、ライバル関係の役柄でした。当時のスタジオの様子はいかがでしたか。
古川 とにかく演技巧者ばっかりだったので、自分がすごく下手だと思っていました。神谷ちゃんもそうだけど、永井一郎さんとか、すごい方ばっかりで、いつも自分だけが新人の気分でやってましたね。
神谷 いま聞いて驚いたんだけど、同じような気持ちで僕もやっていました。自分がうまいという気持ちには全然なれなくて……。
古川 えっ、そうなの?
神谷 例えば「登志夫ちゃんの軽い演技はどうすればできるんだろう」って思ってました。
古川 周りのキャストが、自分にないものを持っている人ばかりでしたね。千葉ちゃん(千葉繁さん、メガネ役)のテンションなんかもね。
南 千葉さんもそう思っていらっしゃったかもしれませんね。
古川 千葉ちゃんも怖かったです……。本番で何やるかわかんないから(笑)。
神谷 (千葉ちゃんは)テストのときと違うことを言ったり、興奮して台本の文字が読めなくなって、思いついたことを言うこととかあるんですよ。ひとつだけ覚えているのは、何かのシーンで男子生徒が教室になだれ込むんだけど、女生徒が全員気絶していて、それを発見したメガネが、「見ろ! 女子は全員気絶している!」っていうせりふだったんです。それをどう間違えたのかわからないけども(※ここから古川が大きく思い出し笑い)。
古川 (思い出し笑い)ははは。

声優の古川登志夫(写真左)と神谷明(写真:ラジオ関西)

声優の古川登志夫(写真左)と神谷明(写真:ラジオ関西)

神谷 「女子は全員……、見ての通りだ!」って(笑)。もうスタジオ中が大爆笑で(笑)。
古川 それで録音が中止になっちゃった。ラム役の平野文さんが大笑いしちゃってね。
神谷 千葉ちゃんは、その後、二度とやってくれなかった。本番では「気絶している」って言ってたね。そういうアドリブが僕らのひそかな楽しみでしたね。
古川 千葉ちゃんにね、「リハーサルと同じこと言ってくれたら我慢できるから(面白かったあれ言ってよ)」と言っても、絶対やらないんです。絶対違うことを考えて、本番はもっと面白いことをやるんですよ。それがつらくてつらくて(笑)。
神谷 逆に言うと、「くるぞ」っていう気持ちでいないと不意を突かれるんです。僕らは台本を読んできているから、せりふに詰まることはない……と思うんですけど、(千葉ちゃんのように不意を突かれて)精神的にくると読めなくなる(笑)。
古川 ディレクターも止めないですからね、面白いから。OKになっちゃう。
岩崎 お互いに刺激し合う現場だったんでしょうね。
古川 緊張というか……、怖かったというかね。
岩崎 ぜひお邪魔したかった。
神谷 絶対楽しかったと思います。作品も面白いんですけども、スタジオだけでも作品として楽しんでもらえるぐらいの、バラエティの現場でした。
古川 テンションが高かったね、みんな。「おはようございます」って入ってくる時から、「よしやるぞ」って思ってないとついていけなかった。
南 いまなら作品のDVDにおまけとしてついているでしょうね。
神谷 いわゆるNGシーンはうちらの場合みんな消しちゃうから、残っていないんです。だから思い出の中だけにあるNGシーンなんですよね。

※千葉繁のアドリブ暴走が悪い方向に働いてしまったのが実写版パトレイバーだったのかもしんない。。。

 

●「5分で管理人さんの魅力を堪能する」

※個人的にはなんだかんだで、管理人さんが1位かなぁー。

 

※最終話の感動は格別だったー

☆「プロレス今日は何の日」と「漱石と明治人のことば」をお届け♪

(詳細は、1月1日の日記を参照のこと!)

☆さ~~て、本日11月20日(水)の、「プロレス記念日」は~?
年度・団体【1994年・全日本女子・東京ドーム】
カテゴリー【大会】
見出し:『女子プロ初の東京ドーム大会。北斗がトーンメントを制するも・・・』
『解説:対抗戦ブームの集大成として全女が女子団体初の東京ドーム進出。「憧夢超女対戦」と名付けられた大会は22試合がラインナップされ、14時から10時間にも及ぶ前代未聞の長時間興行となる。93年4・2アリーナ同様、終電時間を過ぎてしまい、水道橋周辺は朝を待つ観客であふれ返った。/大会の目玉は全女、JWP、LLPW、FMWの代表8選手による「V★TOP WOMAN日本選手権トーナメント」。全女からは北斗、堀田由美子、アジャ、豊田真奈美、井上京子の5人、それ以外の団体は1名ずつで、D関西(J)、イーグル沢井(L)、コンバット豊田(F)が出場。/このトーナメントを最後に引退すると発言していた北斗はイーグル、豊田真奈美、決勝でアジャを破り優勝を果たす。そして「お前ら、あたしのことがもっと見たいか!? 来年東京ドームがあるならその時に必ず戻ってくる!」と言い残し、優勝者用に製作されたベルトを置いてリングを去った本当に辞めるのかどうか結論の出ぬまま時は過ぎ、翌年4・2「夢の懸け橋」にて現役継続を表明。/また、セミではWWF世界女子王者のアランドラ・ブレイズ(メドゥーサ)からブル中野がベルト奪取。日本人唯一の戴冠者として歴史に名を刻む。』

◎関連書籍、ニュース記事、試合動画、など。

アジャ対北斗 (46分46秒) -試合は9分過ぎより-

 

※「必ず戻ってくる!!」北斗のマイクアピールは絶品です(活舌しっかりしてるし・・・)

 

・Amazon 憧夢超女大戦 25年目の真実 単行本 小島和宏 (著)

■内容紹介

1994年11月20日、この日、東京ドームで史上初の興行が開催された。全日本女子プロレス主催の女子プロレス興行「憧夢超女大戦(どうむちょうじょたいせん)」である。「憧夢超女大戦」は女子プロレス史のエポックメイキングな出来事として語られる一方、「団体対抗戦ブームを終わらせた失敗興行」と酷評されることもある。はたして本当に失敗だったのか。ブームに終焉をもたらしたA級戦犯だったのか?当時、『週刊プロレス』の担当記者として女子プロレスを追っていた小島和宏がロッシー小川(元・全日本女子プロレス広報企画部長)、山本雅俊(元・JWP代表)、風間ルミ(元LLPW代表)、工藤めぐみ(元・FMW)、シャーク土屋(元・FMW)ら団体対抗戦のキーマンを直撃。25年の時を経て、真実の憧夢超女大戦の姿が浮かび上がる!

■登録情報

  • 単行本: 240ページ
  • 出版社: 彩図社 (2019/11/27)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4801304176
  • ISBN-13: 978-4801304178
  • 発売日: 2019/11/27
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
  • おすすめ度: まだ記載なし
■カスタマーレビュー:なし

・SHOSEN 出版記念トークイベント ~激白!対抗戦ブームの扉を開いた女たち~工藤めぐみVSシャーク土屋

■開催日・・・2019年11月27日(水)19:00(開演)/18:30(開場予定)

■開催場所・・・書泉ブックタワー9階イベントスペース(秋葉原)

■対象商品

タイトル:『憧夢超女大戦 25年目の真実』

著者:小島和宏 発行:彩図社 発売日:2019年11月25日(月)

定価:本体 1,500円+税

■ご参加方法・・・2019年11月16日(土)10:00より書泉ブックタワー4階(秋葉原)にて上記の対象商品をご購入・ご予約でご希望のお客様にイベント参加券を先着でお渡しいたします。

※対抗戦はブームにしてしまうと、反動でその収束も速い。地道にコツコツと物語を紡いでいく方が、長い目で見るとプロレス界全体のためにはなるのかなぁー、と・・・。

 

☆本日の、『漱石と明治人のことば』は・・・

漱石と明治人のことば目次

【今日のことば】「小学生が遠足に出るような気持ちだね」」――十河信二


【解説】

十河(そごう)信二は明治17年(1884)愛媛県で生まれた。一高を経て東京帝国大学を卒業。鉄道院に入った。この鉄道院入りには、ちょっとした逸話がある。はじめ十河は、大学で学生の就職の世話を受け持つ教授の紹介で農商務省への就職を決めていた。ところが、その数日後、郷里の先輩で鉄道院理事をつとめる人の勧めで、鉄道院総裁の後藤新平に会うことになった。

後藤は「大風呂敷」といわれるほど雄大な夢を語る一方で、時代を先取りする合理的な精神の持ち主。会うとたちまち魅了されてしまい、十河は言った。

「鉄道院で雇ってくださるなら、教授にお許しをもらって、農商務省の方を断ってきます」

ここから、十河と鉄道が深い縁で結ばれることになるのだった。とはいえ、鉄道畑一筋に歩んだわけではない。関東大震災後は、震災復興に当たる帝都復興院初代総裁に後藤新平が任命されたことから、十河も呼ばれ、経理局長をつとめた。この仕事はのちに、思わぬ事件につながる。区画整理用地の買収や海外からの木材輸入にからむ収賄があったとの嫌疑がどこからか浮上し、十河は逮捕されてしまうのである。本人に身に覚えはなかったが、無罪を勝ち取るまで3年余の辛酸をなめねばならなかった。

 

戦後の十河は、愛媛県西条市長、鉄道弘済会会長をつとめたが、引っ張りだされる形で、公社となって新発足した国鉄の第4代総裁となった。総裁を引き受けるに当たり、十河には、どうしてもやり遂げたい事業があった。それは東海道に広軌新幹線をつくることであった。十河は技師長に島秀雄に据えるなどして、この計画を懸命に推し進めた。建設予算をわざと半分程度に見積もって国会を通すなど、強引な手法もとった。腹を決めてそこまでやらねば、かつて後藤新平とも語らった夢の計画は前に進まなかったのだ。しかし、こうした強引な手法の反動が、新幹線の完成間際になっての総裁退任という結果を呼び込んだ。

 

あとから振り返ると、東海道新幹線は随分とスピーディ、かつ安上がりに出来た。着工から3年半で完成し、1キロ当たりの工事費は約7億円だったという。これは20年後に出来た上越新幹線の8分の1以下の数字だった。十河が国鉄総裁を退任してから3か月後の昭和39年(1959)8月24日、東京・新大阪間で新幹線の営業ダイヤによる初の試運転が実施された。その試乗に招待された十河が、記者たちに囲まれ、ぽつりと呟いたのが、掲出の「小学生が遠足に出るような気持ちだね」という一言だった。素朴な喜びようだが、このとき十河の頬に浮かんだ笑みは、どこか寂しげだったという。

 

昭和56年(1981)10月、十河は97歳の生涯を閉じた。郷里の愛媛から上京して葬儀に出席した十河同族会の会長が、十河信二の遺影と戒名の写しを持ち帰ることになっていた。遺族の希望により、移動の交通手段は飛行機から新幹線に変更され、遺影は東京駅から「ひかり」号に乗せられた。国鉄関係者がこれを聞きつけ、急遽、グリーン車の座席に遺影を安置する場所がもうけられた。停車駅では、どの駅でも、駅長をはじめとする国鉄職員がホームに並び、窓際に掲げられた十河の遺影に深々とお辞儀したという。

・細かすぎて伝わらない関連動画など

(「十河信二」「鉄道」で動画検索してみました!!)

●フリーゲージトレイン伊予西条駅(その6)十河信二記念館

 

●杏ちゃんの一冊『新幹線を走らせた男 国鉄総裁十河信二物語 - 橋団吉』

※鉄道好きにはお勧めしたい一冊となろうか・・・。

 

ジョニーAのつぶやき:「犬夜叉」も食べず嫌いのままでいず、今度試してみようかな?ニヤリ