8月終わりから9月にかけて

小諸に滞在した際に、

パリジャン親子に再会しました。

パリジャンとミント犬は、

夕飯を食べた後、近所の家の車庫の前で、

親子水入らずで過ごすことが

日課になっているため、

簡単に会いに行けます。

しかし、あんまり頻繁に見に行ったせいか、

うざがられてしまいました。

最初はいつものように

二匹まったりしていたのですが、

近づいてくる私を見て、

車の方に視線を向けました。

 
 
続いて、パリジャンが視線を戻し、
 

 

次に、ミント犬が視線を戻したかと思うと、

 

 

あうんの呼吸で同時に立ち上がって、

視線の先の車の下に悠然と去っていきます。

 

 

あまりの華麗なシンクロナイズドウォーキングに動揺して、

見送ってしまいました。

憩いのひと時を邪魔せず、

二匹と仲良くなる道のりは遠いようです。

パリジャンは食いしん坊に見えるので、

チュールという手段がありますが、

ミント犬はなかなか手強い相手です。

遠くから定点観測するのが、

精一杯というところでしょうか?

何しろミント犬は、

柏の木の庭を我が領地として、

闊歩しているぐらいですから、

ミント犬たちの本拠地には、

お邪魔していいのか、

お伺いを立てるべきでした。

とはいっても、猫語で挨拶したり、

名前を呼んだりしても、

親子そろって

うんともすんとも返してくれないため、

文字通り、「お近づきになること」は

許されていないのでしょう。

自ら挨拶して、庭に入ってくるミネルヴァとは

大違いです。

小諸の地域猫は全く個性豊かです。

 

朝から昼の時間帯には、

ミント犬は、いつものように

我が家の倉庫から隣家へ飛び回っています。

ご近所の方に聞いたところ、

もう8歳だそうです!

てっきり、若猫かと思っていました。

随分若々しい?子供らしい猫です。

 

 

パリジャンは、10歳だそうで、

一匹でいるときは、

よくおっとり座っています。

ご近所さんの話によれば、

出産後どこかへ行ってしまった

パリジャンの母猫の子ども(異父兄弟)にお乳をやって

自分の子(その中にミント犬がいます)と一緒に育てたとのこと、

心やさしい猫だったんですね!

ミント犬以外はどこかにもらわれていったのか、

ミント犬だけが残ったようです…