石戸蒲ザクラ ~北本の桜 その1 | 明日の朝まで話そうか

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こんにちわ、こんばんわ、おはよーございます、ジョン・です。

 

何事もなかったの様にシレッと更新です(苦笑)

 

今回から数回に亘り、3月30日に足を運んだ北本の桜の画像を載せたいと思います。

 

 

北本市は埼玉県東部中央にある市で、出掛けた最大の目的はここの桜を見る事でした。

 

 

石戸蒲ザクラ

 

日本五大桜の一つで、大正11年に国指定天然記念物にされた桜です。

 

 

東光寺の境内にある大きな桜で、エドヒガンザクラとヤマザクラの自然雑種。

自生してるのはここにあるただ一つだけなんだそうです。

 

 

樹齢は何と800年!

 

往時は幹が4本あったそうですが、昭和40年代から樹勢が退行し、

50年代には幹が1本だけになってしまい、

長年の樹勢回復の結果、枯れ死寸前まで行きながらも、

現在の状態まで復活させる事が出来たのだそうです。

 

 

ちなみに樹高は約12メートル、根回りも約7.2メートルとかなりのサイズ。

 

 

この東光寺には他にも桜がありますが、

この画像の桜の大半は、石戸蒲ザクラのものだったりします。

 

 

次回は東光寺全体の桜の画像を載せたいと思います。

 

 

さて、今夜はこれくらいにしたいと思います。

ではでは~