皮膚科医院コンサルタントの北里です。
震災から1ヶ月が経ちました。
私は、今回の震災を通して、
日本人の価値観が大きく変わってきていると感じています。
日本社会全体として、
“自分のために”という価値観から
“他人のために”という価値観へと
大きな変化が起きているように感じています。
私は、医療機関こそ“他人のために”活動をする
組織の代表だと考えています。ホスピタリティや接遇という言葉
に表現されるように、常に“他人のために”活動することが求められ、
要求されている業界だと思っています。
そんな中で、患者さんの中に起きている価値観の変化は
医院経営に大きな影響を与えるのではないかと真剣に
考えています。
価値観の変化に伴い、
医療機関は今まで以上に“他人のために”という要素を
求められる存在になるということです。
だからこそ、今一度原点に立ち返る必要があると思います。
いったい患者さんは医療機関に何を求めているのでしょうか?
先生の医院に何を求めているのでしょうか?
その患者さんの心の声に真剣に耳を傾けた医院こそが患者さんに
選ばれていくのだと思います。