嵐の展覧会に行ってきました。
せっかくの機会なので、展覧会の話だけでなく、ちゃんと文字にして嵐に対する感情を裸のままで残しておこうと思います。
ネタバレ無し主観ゴリゴリ、ただのヲタクの嵐に対する想いです。
かなり何でもありで、思うがままに書きました。
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ファンになったのは、10年くらい前。
中学生だった私の周りのほぼ全員が嵐のことを好きだと言っていたくらい、彼らは既に人気者でした。
いつ何がきっかけで好きになったのかも分からないほど、彼らを毎日見ないことがなくて、歌うとかっこよくて、バラエティでは自然体で茶目っ気たっぷりに笑っていて。
そんな5人の姿を好きになるのに時間はかかりませんでした。
ネットと繋がりがなかった子供だったので、新聞欄で嵐が出ないか毎日チェックしてテレビに張り付きました。
雑誌やCDをたくさん買うことも出来ず、CMや広告を収集するというタダでの楽しみ方も覚えました。
気づいたら、私の中心は嵐でした。
TSUTAYAに行ってアルバムを借りて、コツコツ曲を集めた音楽プレイヤーには嵐のほぼ全曲が入り、親に懇願して数年後にファンクラブに入会させてもらいました。
初めて行ったコンサート。LOVE。
肉眼で見た嵐は豆粒でした。
まあ遠くて肉眼じゃ見えない見えない。
双眼鏡を必死に覗いたら汗が見えたので喜びました。
でもすっごく幸せでした。
初めて見た嵐は、想像を遥かに超えてキラキラしててかっこよくて、瞬きさえ惜しかった。
その後女性アイドルやYouTuberにハマったりして、小中学生の頃ほどの熱量は無くなったかもしれないけど、ずっと真ん中は嵐でした。
「なんで好きなの?」
って聞かれても、もう分からない。
「好きだから好き」
としか答えられないのです。
去年いろいろあって。
嵐に抱いたことの無い感情をいくつか味わいました。
突然の活動休止。
ずっとそこにあって当たり前だった嵐は、決して当たり前じゃなかった。
そんな単純で簡単なことに何で気づかなかったんだろう。
でも、まだ時間があるからと深く考えるのをやめました。
その時が来てから考えようと思っています。
笑ってたいから。アイドルに対しては、嵐に対しては出来るだけ幸せだけを感じていたいから。
そして。わがままな話をします。
ずっと嵐とは、絶対で完全なものだと、勝手に、信じきっていました。
とある日。
1人のメンバーが説明責任を果たさなかったと思ったことがありました。
今までの言葉は嘘だったのか?と。
勝手に彼のことを信じていたのは私ですし、誰に信じてくれとも言われていません。何も悪くない…のだと思います。
(ここで濁して言っちゃうのが私の子供なところです)
でも私は初めて「裏切られたな」と思いました。
その時の自分が、すごく怖かった。
10年間気が狂うほど応援していた人を、こんな一瞬で、冷酷な目線で見ることが出来るんだと、自分自身が怖くなった。
発狂するとかでもなくて、ただ冷酷だった。
アイドルとして表で笑顔でいてくれればいい。それがずっと私のスタンスで。
でも前提として、ファンに対する誠意っていうものが1番だった。
それを感じ取れなくて、純粋に腹が立った。
時間が解決してくれる。
そう思ったし、そう言った。
でも、5人には時間が無いんだ。
彼の姿を見ると少しモヤモヤしてしまう自分がいて。
でも、そんな自分が嫌で嫌でたまらなかった。
自然と彼から目を逸らしていく自分が、本当はすごく嫌だった。
今日、展覧会に行ってきました。
あの空間での自分が、どんな感情を抱くのか少し怖かった。
バスに乗る前までは。
でも今日1日、私は純粋な嵐ファンでいられました。
誰に対しても、10年前から変わらない、キラキラした気持ちで。
むしろ、ここ2年くらいでいろいろ見てきて自分の持つ視点が少し変わったと思っている今、彼らが何を思って動いて、何を軸にして前を向いて進んできたのかを見れて、もっと好きになりました。
純粋に。
ただ純粋に。
幸せな空間だった。
それが嬉しかった。
2、3個しか買わない予定だったグッズを予定外にたくさん買った。
私はまだ嵐ファンでいられる。
ずっと追いかけられる。
熱量は変わったと思います。
そこはもう認めざるを得ない。
CMを収集するほどの熱は無いのは、私が昔よりたくさんの人たちを好きだからだと思うし、そこはこれからも変わらない気がします。
でも、
やっぱり5人が好きだ。
5人で並んで歌って、笑って、支え合って、引っ張りあって、紡いで、歩んで、走っていく5人が好きだ。
嵐は私にとって特別です。
どこに行っても、根っこには嵐があります。
好きになるグループや人は、皆どことなく嵐に似ていますし。
これからもずっと。
嵐は、私のかけがえのない宝物です。
自分のペースで、5人を応援しています。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。