まず初めに、この文章について。


これは私の個人的な考えであり、推測にすぎません。


人に何かをしろとかそういうものでもありませんし、議論を生みたい訳でもない。



ただ、「私はこう思う」というブログになります。


間違っていることもたくさんあると思います。
ただ、今の私の理解力で最大限言葉にすることで、このモヤモヤを晴らしたい。そう思って、書きました。


それを踏まえて読んでくださると嬉しいです。















水溜りボンドがLINEライブを始めました。



突然の公式LINEの通知。


えー!と驚き、すぐにLINEライブを開くと





「月額580円」





の文字が。







2人のLINEライブのアカウントは、「プレミアムチャンネル」であり、入会すれば会員限定ライブが見放題になるそうです。




以下は、Twitterのリプライで教えていただいたリリース情報です。





LINEライブの告知の後にある【提供:LINE】の文字と、上記のuuumとの協業のリリースを見る限り、広告活動の一環だと思われます。




有名クリエイターに活用してもらって、この機能を知ってもらおうという事でしょうか。






ライバーと呼ばれる配信者は、日本にも数多くいます。
uuumにも所属していますし、モテクリエイターのゆうこすさんもライバーの事務所を立ち上げたりですとか、今後さらに盛んになる文化だと思っています。


(先日興味深い記事を読んだので、ついでにリンクを貼っておきます。







ライバーは、配信中の投げ銭や視聴回数、イベント上位に入ることなどによって報酬を得ることができます。


毎日何回も配信していらっしゃるライバーの方もいて、成功すればそれだけで数千万稼ぐこともできるそうです。


視聴者との密なコミュニケーションが、直接のお金のやり取りを産みます。



強力な固定ファンが付けば、母数が多くなくとも稼げる可能性があるということです。(一定数は必要だと思いますが)






一方、YouTube。



YouTubeの収入源は、広告収入です。
視聴者からの直接の送金は、あまり浸透していないメンバーシップのみです。



現在は広告を付けるためにも、チャンネル登録者が1000人を超えなければ申請できないシステムになっています。



つまり、稼ぐためにはまず最初に1000人を集めなければならないのです。(もちろんその他にも条件があります)




私は小さいながらもYouTubeのチャンネルを運営していますが、1000人というのは簡単に届く数字ではないと思っています。

もちろん私は趣味であり、お金が欲しくてやっている訳では無いので一向に構いません。


でも、本気でYouTubeに向き合って面白い動画を作って、戦略を立てて、それでも稼げないYouTuberというのは世の中に溢れているんだと思います。

1000人に到達したとしても、視聴回数が少なければ広告を見られる回数も少なくなる。
そうすると、収入に響く。



そこで、メンバーシップは活躍するわけです。
あまり再生回数は多くないけれど、コアなファンがいるニッチコンテンツというものは存在します。

登録した方々から、毎月定額のお金が流れる。
サブスクというものは、人が出ていく量はそこまで激しくないので、安定して収入が見込めるようになります。

この機能を広げるためという理由もあり、水溜りボンドはメンバーシップを始めたと言っていました。

有名な人が伝えることで、浸透して欲しいと。






ただ、水溜りボンドがメンバーシップを始めた1番の理由は「新しいチャレンジをする場所を作るため」のようでした。

メインチャンネルやサブチャンネルでは流せないようなコアなコンテンツを作り、挑戦する場所。


そこには目的があって、軸があります。



そして、1年間毎月更新を続けていく中で、辞める人は少なかったと本人たちは言っていました。


私は、以前ブログで書いたように、このサービスには月額を支払う価値があると思っています。
メンバーシップによって、水溜りボンドというコンビの幅が広がったことを目の当たりにしました。





しかし、未だに無料コンテンツであるYouTubeに課金することに対して、抵抗がある人は多いように見受けられます。



「お金儲けするな!」という意味不明な批判が飛び交うところも見ました。



エンタメはボランティアではないと思います。

お金を稼がなければ、食べていけないのです。


もちろん水溜りボンドほどのレベルになれば広告収入で食べていけるでしょうが、ニッチでコアなコンテンツを作る人達にとって、サブスクはとても有意義な機能だと思います。



お金を貰うことは決して悪ではない。

世の中はお金のやり取りをもって動いています。







ここで、LINEのお話に戻ります。




水溜りボンドのLINE、正直なことを言うと、「何のため?」というハテナマークが止まりませんでした。



私は、水溜りボンドのことを芸能人だとは思っていません。
事務所から仕事を与えられ、言われるがままやっている人達ではない。

自分たちが経営者でもありますし、ファンに対してできるだけ説明をしたいと以前から伝えてくれていました。



少なくとも私は、そこを信じてお金をお支払いしている。





その彼らの活動において、LINEの立ち位置だけはよく分からなかったのです。


公式LINEが開設され、2人が書いたのか分からない文章が投稿され、"載せなければならない"ことが暗に伝わるしっかり編集された映像が毎週投稿される。

面白いです。媒体が増えて嬉しい。2人のことが大好き。それは変わりません。



でも、何のためのLINE?
毎日の動画の通知は変わらずTwitterですし、気まぐれに遊ぶためのものでもない様子。

広告活動なのかな〜と、うっすら感じていました。



そこに有料LINEライブです。

口が悪いです。すみません。先に謝ります。




広告活動のように見せていないゴリゴリの広告活動で、特に説明もなくお金を取るんだな〜と思いました。


もちろん【提供:LINE】の文字はあります。



でも、視聴者と意思疎通してたいと言う彼らが、全てに意味を持って目的を定めて走る彼らが、YouTubeで2つのチャンネルを持ち、有料メンバーシップでの生配信もできる彼らが、月額580円のLINEライブを始めた。



そこに「LINEライブを拡める」以外の意義が、全く感じられないのです。




もちろん、広告なのでそれでいいと思います。それが広告です。
クライアントの商品を宣伝し、使ってもらうことが目的です。





でも今回の件は少し違う。


消費者からすれば、「LINEライブ」ではなく、あくまでも「水溜りボンド」にお金を払うように見える。



ただでさえ忙しく、メンバーシップでの生配信も数回しか出来ていない(動画が沢山上がるので、私は無論それで構わないです)ような彼らが、ライブ配信機能(第1回はアーカイブを残していなかった)だけの媒体に対して、彼らのよく言う「価値」を創出できるのか。




単純に疑問が浮かんだのです。




これからの使い方は分かりませんし、もしかしたら毎日配信があるかもしれません。

だから、予測の話にすぎません。

杞憂に終わって欲しいと、そう思っています。





私は、うるさくて面倒くさくて重たいヲタクです。

水溜りボンドの好きなところは、"全てに意味や意義を考え、目的のために動くところ"というのが1つあります。


今回の新しい挑戦における目的って何なんだろう、と思いました。




「LINEライブを拡める」



私の単純な頭では、それ以外思いつかない。





2人の活動っぽいのに、実態は広告活動。
そこに対してお金が生じるのって、なんかモヤモヤするなという気持ちです。








バーチャルジャニーズプロジェクトというものがあります。




SHOWROOMとジャニーズが共同で運営しているものです。

これは、一種のSHOWROOMの広告活動でもあります。(プロでは無いので厳密には分かりません。間違っていたらすみません。)

ジャニーズJrの人気メンバーが、中の人を担当しています。

ストーリーが決まっており、それに沿ってリアルに展開していくプロジェクトになっています。




TwitterやYouTubeも活用して、SHOWROOMに人を呼んでいると思います。




ただこれは、全て無料コンテンツです。


普及を目指して、タレントを起用する。



水溜りボンドのLINEライブも似たような位置づけだった場合、異なるのは、お金が生じるということです。





消費者は、単純ではないと思います。

人気者をCMに起用したからといって、YouTuberが紹介したからといって、商品が売れるわけではない。


そこはあくまでも入口にすぎず、商品の価値によってお金は動くものだと思います。



ただ今回は、入口でお金を取ったから、違和感を感じたんだと思うんです。


これが、私なりのモヤモヤの正体なんだと思います。



今後、2人がLINEライブをどう活用していくのか分かりません。


でも私は、「水溜りボンドだから!」という理由だけで、不安定なライブ配信コンテンツに対して年間6960円にもなる会費を払えるほど豊かではありません。



とりあえず、様子見です。





最後にもう一度言いますが、これは私の個人的な考えであり、推測にすぎません。

人に何かをしろとかそういうものでもありませんし、議論を生みたい訳でもない。



ただ、「私はこう思う」というブログになります。


よろしくお願いいたします。


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。