吹けば飛び、やがて朽ちてゆく枯葉のような存在だったとき。



つまり・・



離婚前から離婚後。なんですが。





大いに僕を慰めてくれたものに、




「アメリカのドラマ」




があります。









それまで、一般的な日本のドラマというものに、


まったく、毛頭、これっぽっちも興味がなく、


ドラマは見ないヒトだった僕は、


もともと海外のドラマも見る気はありませんでした。カールおじさん




自分の毎日のほうが、


チープでクサいドラマよりもよっぽどエキサイティングで楽しい。きゃはっ♪


と、思ってる、いけすかないヤツだったので。



でも・・・、


じっさい、そうでしたから、しかたありません。G (まだ言うか。)









しかし、そんなこんなで脱力状態になったこともあり、


次第にテレビっ子になり、


NHKの夜の 「アリー MY LOVE」一挙放送に出会いました。





・・・出会っちゃいました。。




そこからです。



無類のドラマ好き(アメリカ物限定)になってしまったのは。




アメリカのドラマは・・・


なんたって脚本が良い!本


storyの展開や題材がおもしろい!きゃっ


カメラワークもお洒落で飽きない。カメラ


キャラが際立ってるのに、あの大嫌いなクサい演出がない。ぶー

(日本ドラマにつきものの)


そこがイイ。





それ以外にのめり込む要因になったのは、




話の中で、今まさに自分が置かれている状況や悩み、


自己哲学に同調(シンクロ)する場面・セリフが毎回必ず出てきたことです。


シリアスものでも、コメディものでも、ファンタジー系のものでも・・・


必ず。 毎回。


しかも、内容が安っぽくなく、心が感じられるものでした。


もう、不思議でした。


アンテナ反応しまくり。


自分が自信を失いつつあることを、励ましてくれるようなものとか・・


戒めてくれるようなものとか・・


すごく慰められました。



ドラマという、軽くて、エンターテイメント性の強いものだったからよかったんだろうとも思います。

そのときの心の状態からしてそれが、嫌みなくすんなり入ってきたのでしょう。



そして、心に響きました。・・・。


どんどんハマっていきましたね。


スカパーも契約してたので、


そこでもバンバン見まくりました。


同じようなシンクロが必ずありました。   ドラマに救われたのです。





それにもうひとつ、



「アリー・・・」に限ってのことですが、


劇中の曲の使い方、効果がすごく良かった。。



あとから知ったのですが、


曲選びと、聴かせ方、使い方を重要視していたとのこと。


音楽の良さをよりいっそう引き立たせるテレビドラマなんて、はじめてでした。


それも、のめり込む重要ポイントでした。


感動でしたね。。





そうです。


僕は、ドラマに救われたのです。


見ながら、しみじみそう感じてましたね。。。





え?



それ自体がチープだと?



















は!  ちがうね! ブチッ!! (それしか言い返せないけど・・)
















ドラマ嫌いを好きに変えるんだから、すごいことですよ~。









あのころ、スカパーで見ててとくにハマったのは、


「ザ・プラクティス」にこビックリマーク



今は・・・・ なんだろ。。


「プリズン・ブレイク」すげ~ビックリマークかな・・  はやく新シーズンが見たい。






ちなみに・・


英語も好きだし、ドラマや映画も好きだけど、 カブレ ではありませんよ。

僕は。ひよざえもん


むしろ、その反対。








今では、小さな、道楽のような、音楽活動。


以前は、ギターだけを弾くこと、


それが大好きだった。(・∀・)


いかに、自分のカラーを盛り込むか。。


それが、重要事項(?)だったから、


自分が歌を歌うことになるとは、数年前までは、


想像もつかなかった。




ちょっと、遊び半分(まぁ、そもそも遊びなんだけど)で、


ギターを弾いて、歌を歌う。


やってみた。


超楽しいーエルモ



今になって、新しい自分発見。SMILY




聴いてくれた人には、いい評価をもらったりして、


真に受けて、気分良くして、ふふ~ん 何回かやってる。


今日は、4回目(5回目か?)のライヴ。



小さいけど、なかなか雰囲気のいいお店で。


ブログネタ投稿の時にも書いたことですが、


以前、ウチ(一人暮らしの2DK)に、不法侵入者が現れたことがあります。




これが、あとから考えると奇妙なやり取りだったので、


ここ(遺書)に載せておきたい。












まだ、この部屋に引っ越してきて間もないころ、僕は、近隣の物音が聞こえる部屋だなぁううと、思っていました。


とくに、隣のウチは普段から何かとガサゴソしていました。




そんなころ。風邪で休みを取ってるとき。。。




朝方、やたらガサゴソ聞こえてきて、むにゃっと目が覚めました。


隣のやつ、薄暗いうちからうるさいな。


またか。。というカンジで、気にしないようにまどろんでいたら、(具合も悪いので。)


少しづつ眠気が覚めてくるうち、そのガサゴソ音がやたらリアルで近いな・・という感じになってきました。



どうも、となりの部屋らしい。。 




は!?



となりの部屋か??




まちがいない!となりの部屋だ。。。ということになり、


眠気と風邪でぼんやりした頭のまま、起きて、


ふすまをざーっと開けると、










暗がりの中、視界の右に、


なにやら人が。。。













!?




















沈黙。






















距離、約50cm。

























な!?
























ん? 知り合いか?














寝ぼけた頭が、フル回転。。。。


























まだ沈黙。
























・・・・・・・だれだ・・・。コイツ。。。

















????




















おそらく、この間、



3~5秒。







風邪でふぬけ状態の、全身の感覚も強制フル回転。







そして、


危険な空気はあまり感じられない。


武器も持ってないようだ。


背は高いが、身体能力は高くなさそうだ。


と、感じて。。。。。




こんなとき、人間は、瞬時にいろんなことを察することができるんですね。



すごいもんです。

 




あと、その時気づいたことは、






こいつ、





手にビデオテープを持っている!












視線を後ろにさっと走らせると・・



テーブルの上に置いてあったはずのビデオテープがない!!








それかぁっ!!!
















でも、





















それ・・・・、 
































空(カラ)のテープなんだけど!?  

















あまり、人に対して、恐怖を感じることのない、楽天体質の僕は、



(また、こういった状況では、恐怖は相手を調子づける。と判断しているところもある。)



むしろ、こういった輩を恐怖の返り討ちに遭わすことに、満足感を感じる特異体質なので、







普通に、













「だれだ、オマエ。」  と。















すると、


















「わかったよ・・  帰るよ。。」    と。


















は???



答えになってない。。(←あとから思った)










そして、手にしていたビデオテープを、ぽんと置き・・、



すたすたと玄関に向かう、不法侵入者。。。
















沈黙のまま、見送る僕。。



























はっ!



いかん!!






「ちょっとまて!」



と、侵入者の皮ジャンの裾をつかむ僕。






「なにも盗ってないだろうな。」



   「盗ってません!」




テーブルに置いてある財布をみると、触れられた形跡はみられないが、



手に取り、財布をチェックする僕。




なにも盗られてないようだ。。








「ほんとうになにも盗ってないか・・・・??」  きょろきょろ。。




  「盗ってません!本当に盗ってません!   ほら!」



と、  皮ジャンの中を広げて見せたり、ポケットの中を見せる不法侵入者。




ボディチェックをする僕。




不審なところはない。。。





この間、殴りかかろうとするなら、できるのに、  無抵抗。。。


















変な沈黙。。。。






















「・・・飲んでるのか?」と、僕。




  「飲んでません。。」















変な沈黙。。  (僕は、“間”が嫌いだ。。)



















  「ほんとに飲んでません。  ほら!   はぁ~・・」





む。。




いや・・  オマエ、 少し、酒臭いから。。。



嘘つきだが、妙に従順な不法侵入者。。。







こうなると、強硬な態度にも出るわけにもいかず、困る。。












「あの~、あれか?  ここに住んでたとか?  まちがって帰ってきたのか?」




  「ちがいます。。」








「彼女が住んでたとか・・?」




  「・・・ちがいます。。」








「罰ゲーム・・・?」



  「ちがいます。」









変にやわらぐ空気。。。











「じゃ、どこに住んでる?」




  「○○です。。。」





「○○ったら、駅の向こう側だろ。  全然ちがうじゃないか」




  「あ、ええ。。 あ、そうですね。。。」




しぐさからして、やはり少し酔ってるようだ。。










警察に電話しようか、迷う僕。。



と、同時に、もし、電話した場合、どんな雰囲気になるのだろう。。と考えをめぐらす。。


警察がくる間、どんなふうに待つことに?


ふたりで静かに待つのか?


それらしく罵る?


いまさら?


逃げれないように縛る?


おとなしく縛られる野郎なんざいないよな。気持ち悪い。


逃げ出すだろうか?


部屋の中なら逃げれんな。


部屋?


ここで待つのか?


無言?


喋る?


なにを?


「僕、捕まるんですか?」


「そうだよ。」


なにそれ!?


外で、肩をならべて待つか?


なにそれ? 待ち合わせ?


逃げ放題じゃん。


でも、こいつなら逃げんかも。。


などとその間の“間”を考えるとやりきれないな。。。  と、思い、


電話をあきらめる僕。。












ふたたび。。





「・・・ 飲んでるんじゃないのか・・・?」




  「飲んでません!」






「・・・・・・。」  (いや、俺は警察じゃないんだからさ。。。)










「なにも、盗ってないんだよな。」



  「盗ってません。盗ってません。全部調べてもいいです、盗ってません。」










こうしてると、変に心が通ってくるようで嫌だ。。。。








風邪で調子も悪いし、しょうがないので・・






「わかった。  行きな。。」



  「はい。。  すいません。」




玄関に向かう不法侵入者。。



そこで、僕の靴を履こうとする。




!?




「おい!なにしてんだ? 靴、違うだろう?」




  「あぁ!すいません!」




なんなんだ・・?




おや?





「靴、ないのか?」




  「あ、あぁ、ええ。。」 そうみたいです。みたいな反応。





靴下のまま出てゆく不法侵入者。




ドアが閉まりそうになったとき、




もう一度開けて、







「あの~・・・  ちょっと・・遠くて、アシがないので、送ってくれませんか・・?」





と聞く不法侵入者。。




「いや・・・  こんな時間だし、調子悪いし、それはできないな。。。。」




と、なぜか普通に答えてしまう僕。





     なぜ、そんな対応なのか、自分でも理解できん・・・






バタン・・。




ドアに耳をつけると・・。




ぺたぺたぺた・・・・(走り去る音。)と、聞こえて・・・







バタム!



  車のドア?



ブルーン・・ブルブルブル・・・



  は?  車?




ブロロロロロ・・・・・(車が去る音。。)





  は?






と、思いながらも、



具合の悪い僕は、



また、ベッドにはいって。




普通に二度寝。。











この話、




ほんとです。



なかなか、信じてもらえませんが、




ほんとです。







あれは



なんだったのか・・・?






その後、奴が現れることはなかった。









あ、




どっから入ったのかといいますと。。。






カギをかけ忘れた玄関からで。。。。









たまたま忘れたからって・・・、




ピンポイントでウチかよ!?




それとも、一軒一軒ガチャガチャと確かめて、ウチに来たというのか?




しかも、裸足(靴下のみ)で!?







ナゾです。。。。