梅雨なのに今日も雨が降らず、順調に作業ができました。
今回の現場は、介護保険の住宅改修(手すりの取り付け)工事です。
←玄関までのアプローチには、屋外用のアルミ手すりを設置しました。
商品は、四国化成の「セイフティビームSJ型」。
色はステンカラー。
手すり部分は樹脂製で直径38ミリのサイズ。握りやすいと思います。
コア抜き機で穴を開けて、支柱を立てました。
←室内にもたくさん手すりを付けました。
こちらは玄関の式台前に縦手すりを設置。
商品はTOTOの「フリースタイル手すり」。
手すり・下地材の色は、壁の感じに合わせたライトナチュラル。
←廊下のコーナー部分です。
木製手すりは、TOTOの「フリースタイル手すり」と、矢崎化工の手すり部材を組み合わせて使うことが多いです。
ゴールド系の金具は、ほぼ同じ色なので、一緒に使っても違和感ありません。
←浴室にも手すりを付けました。
この商品はTOTOの「インテリア・バー Fシリーズ」。
タイルの境目で少し段差があったので、上にスペーサーを入れて調整しています。
今回は16ケ所の手すり取り付け工事でした。
2日間かけて何とか完了し、お施主様にもこれで安心できると喜んでいただきました。