前回は心塾のサポーターをやったことを書きました。
2018年、42歳。
カウンセリングの勉強でお世話になった方の紹介で不登校の子供の訪問活動をしました。
私はひきこもり支援のときより気楽にできたと感じました。
不登校の子供はひきこもって、年月も短く、こじれてない面が支援のしやすさがあったと思います。
2019年に岐阜でのカウンセリングのワークショップに出てからセミナーやワークショップにでていません。
独学で心理学やカウンセリングの本は読んでいますが、あえて出ないようにしています。
2020年の新型コロナウイルス蔓延でリアルセミナーが減ったこともありますが、私自身、「セミナーやワークショップを今までたくさん受けてきてお腹いっぱい」な気持ちがあります。
もちろんまだまだ知らないこと、できないこと、未熟なこともいっぱいあります。
でもこれからはインプットよりアウトプットしたいんです😉
学んだことを日常生活で活かしたいんです。
私は2019年に結婚し、2022年に息子が産まれました。
自分のまわりの生きづらさを抱えた方も気になりますが、まずは妻や息子のために役に立ちたいし、力になりたいです😉
今、ナチュラルスタイルとして何ひとつ活動してません。
カウンセリングもひきこもり支援もお話会もしてません。
休止状態です。
でもやめたわけではありません。
たとえば、私がまたひきこもり支援をしたとき、親になった私が少しは当事者の親の切なさやつらい気持ちがわかり、もっといい支援ができるかもしれません。
カウンセリングでは、46歳となり、少しは人生経験を重ね、以前より深い傾聴ができるかもしれません。
これから再開することがあるとき、私は以前より深みのあるカウンセラー、支援者であることを約束します😉
評価は私ではなく、相手がすることですが。
ダラダラ私の心理学・カウンセリングの勉強史を書いてきましたが、私はいっぱい勉強し、挫折して、少しは成長してきたつもりです。
今まで心理学・カウンセリングを通して知り合ってくださった方々に感謝申し上げます。
終わり