前回、臨床心理士目指すために大学院を目指そうかということを書きました。

そして、大学院受験するために何をしたらいいか、書店で調べました。

心理学の基礎知識の試験や英文解釈の試験があるんですね😯

当時心理学の知識なんて全くなく、英語からもかなり離れていたので自信ないなあ、って思いました。

それでもとりあえず仕事終わってから勉強しました。

仕事終わってから疲れていたせいか、全然頭入らなかったです😞


実はその当時、大学院受験するかどうか関係なく、上司に怒られ続けたのが限界で仕事をやる気が全くなくなり、やめたくなりました。

カウンセラーになるためを口実に辞めたいことを上司に告げたら、

上司から「お前は親父のコネで社長から拾ってもらったくせに3年もたたずに辞めるのか😡恩を仇で返す気か」と怒鳴られました😣

私も「そんなこと部長に言われる覚えないです」と初めて反抗しました。

結局、総務部長の説得で、辞めることをとどまりました。


それから私自身、あまりやる気がないのに、重要な仕事を任せられて、がんばってないのに営業成績が上がりました。

でもうれしくありませんでした😔

大学院の受験勉強は忙しくて進みませんでした。

その前にもっと重要なことに気づきました。

私には貯金が全くありませんでした😰

少ない給料なのに、仕事でストレス溜まると女性のいる店行って、癒やされに行っていたので金なんて貯まりません。

金も学力もないから大学院受験は無理だな😢」

と受験をあきらめました😰


そして総務部長に辞めるのを引き止められて、半年後、また辞職願を告げて、本当に辞めました。

大学院受験もあきらめて、仕事も辞めて、将来先行きわからないままでしたが、ホッとしました😔

2003年、26歳春でした。


続く・・・