ナチュラルスタイルの代表である本荘一樹がどんな人間であるかを何回かにわけて、書こうと思います。

そこで私の半生を振り返ります。

 

私は1976年7月21日に名古屋で生まれました。...
もともとは8月12日に生まれる予定でしたが、早く生まれたため、未熟児でした。
生まれてから40日間入院していました。
もしかしたら生まれてすぐ死ぬんじゃないかと言われていました。
運よく生きられても、何かしらの障害が出るんじゃないかと言われていましたが、私は今でも大きな病気をせずに何の障害も持たずに生きています。

 

私には兄がいました。
9歳上です。
私が生まれる2年前に亡くなってます。
兄は6歳で亡くなりました。
両親は大変悲しんだそうです。
そういう意味で私が生まれたときは喜んだのかなと思いきや、未熟児だったのでそれどころではなかったそうです。

 

私は3歳になるまで言葉を話すことができませんでした。
もしかしたら知的障害があるのではと疑われたそうです。
その代り、活発で走り回ってたそうです。
外出先ではよく迷子になって両親を困らせていました。
自分では困ってなかったんですが。

 

私は1歳9ヶ月で東京・世田谷区に引っ越しました。
幼稚園は言葉が遅かったこともあり年中から入りました。
幼稚園の記憶はあまりありませんが、私のいた幼稚園では動物をいっぱい飼ってた記憶があります。
ウサギとか鶏だけでなく、クジャクやアヒルもいました。
私は放し飼いにしてあるアヒルをからかって、追いかけられて、逃げてる途中に転んで、怪我をした記憶があります。

 

幼稚園のときは戦隊ヒーローものや仮面ライダーやウルトラマンに夢中になっていました。
みんなで遊ぶより1人で遊んでた記憶があります。
よく母からは「友達と遊びなさい」と言われていました。

 

また私には天才的な能力もありました。
カレンダーを見ずに「○月○日は何曜日」と答えることができました。
当時は数字が好きで、強かったんだと思います。
今は答えられません。

 

また続きを書きますね。