色々な恋がある。
美しいものばかりじゃない。
恋とは、
怖くて、憎くて、恥ずかしくて、なさけなて、生々しくて、みっともなくて。これが恋だと言う人もいる。
ただ貴方が欲しい。と言う恋もある。
JOHN&MARY社長「ジョンサンデー」のブログへ、ようこそ!
介護施設に勤めている女性から聞いたことで、ある80代の紳士がいる。
海外滞在経験もあり、世界を飛び回り活躍した一流のビジネスマン。人生の楽しみを味わい尽くしたような男。おまけにイケメン。
80歳を過ぎてもオシャレで紳士。話す言葉もユーモアを交えて気遣いのある話し方が施設の女性達から人気だと。
コロナから体調が崩れ、介護施設に通うようになったそうです。
落ち込んでがっくりした彼を初めて見たと言う彼の奥さん。奥様もパリの映画のワンシーンに出てくるようなセンシュアルな方だと。
そんな大人の男が、介護施設に通い初め少しずつ元気を取り戻してきた。
何故?と奥さんは思った!
そして施設である女性を見て!その理由が分かったそうです。
”貴女ね!”
”主人が元気になった理由は!”
”ありがとうございます”
”主人をよろしくお願いいたします”と言って帰った。その施設の女性は、40代の僕の知り合い。
彼女にとっては何気ない日々の介護だけど、男にとっては心に火が灯る。壊れかけた心に明かりがさすほどの出逢いだったのだろう。
その話を聞いて、女性はやっぱりすごいなぁ~と思った。
男というものは、女性がいないと生きていけない。でも誰でも良いわけじゃない。
女性には生まれながら不思議な力が備わっている。だから自信を失う必要はない!
話は変わるけど、僕の友人で数年前、病気で死にかけた男がいる。死の淵で、女性の看護師さんが手を握ってくれたその暖かさで、「気」を取り戻し生き返った!と言っていた。
『あの時、手を握ってくれなかったら、あのままあの世に行っていたよ!』と笑いながら言っていた。
女性には
男が持ち合わせていない不思議なパワーがある。それを僕らは”性(聖)エネルギー”と呼んでいる。
恋も仕事も人間関係も、人生は、このエネルギーの交換だと思う。
裸になって身体を交わさなくても、目を見つめるだけで性エネルギーの交換ができれば豊かな気持ちになれるし、例え一杯の心を込めて入れてくれたコーヒーなら心が満ち足りた気持になれる。
逆に、激しくカラダを求めても、それが無ければ虚しいだけ。
男と女。
年齢を重ねた方々を見てると、どうも8割の確率で男の方が先にあの世に行く。女性の方が男よりも長生きするように神様は仕組んでいるように思う。
理由は、男が長生きすると色々と問題が多いからだろう!笑。
壊れかけた心に灯りを灯すような出逢い。そんな恋が人生には何度かある。
同じことの繰り返しの退屈な毎日を、一瞬で変えてくれる恋もある。
色々あったけど、あ~やっぱり!この人で良かったと思えるような恋もある。
いつどこで、誰に出会うかは僕たちには分からないけど、でも人は必ず誰かに出逢う。
上手くいくこともあるし、いかないこともある。
それが恋であり、人生。
時々、
どうすれば上手くいきますか?と聞かれるけど、ただ言えることは、自分の心に正直に!といつも思う。
人は騙せても自分の心は騙せない。
神様は、人間に恋というモノを与えてくれた。
何故?
それは人が一番、成長出来るからじゃないかと思う。
恋をして、楽しんだり、悩んだりしながら成長する。そして恋のその先にある愛を学んで、この人生を豊かにして欲しい!そう願っているんじゃないかと思う。
ちなみに、恋と言うものが無い世界を想像して欲しい。考えただけでもゾッとするから!
最後に!
先日、博士号を持っている建築家の友人が、あの世とこの世を彷徨い臨死体験を経験した。
ふと椅子に座り眠って、数日後、目が覚めたら病院、「アナタ、戻ってきて!」の妻の一言で帰って来た
やっぱり、魂は永遠だったよ!と一言。みんなを笑わせていた。
女性には生まれながら不思議な力が備わっている。
恋も仕事も人生も悔いのないように生きよう!それでも悔いが残るのが人生だと思う。
何を恐れているのか?
何を躊躇しているのか?
何を怖がっているのか?
自分の心に正直に、貴女が思う通りに生きればいい!女性のエネルギーは偉大だから!安心していい。
恋というモノが何なのか、女性のエネルギーというものが何なのか?
ふと思いながら、今日のブログを書いてみた。その正体は多分、一生分からないと思うが、人生は答えが分からないから面白い。
恋もいつどこで誰と出逢うか分からないから楽しい。
貴女の人生はあなたしか経験できない。誰にも遠慮しないでワクワクする人生を選んで、この世界を楽しむと自分に許可を出してみよう!
それだけで未来は楽しく変わり始めるから!
女性には生まれながらに男には無い不思議な力が備わっている。だから何があっても大丈夫!今日はそれを伝えたかった。
JOHN&MARY
社長ジョンサンデー