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ジョン&マリーオーガニック社長「ジョン・サンデー」のブログへ、ようこそ!

 

 

 

あのホーキング博士の言葉に

 

 

1つ目、足元を見ないで、星を見上よう!

 

2つ目、仕事を決してあきらめないこと。仕事は意味と目的を与えてくれる。仕事がなければ人生は空虚。

 

 

3つ目、もし幸運なことに愛を見つけることができたら、それは稀なことであることを忘れず決して離してはいけない。

 

 

なるほど、その通りだと思いました。

 

 

 

本物の愛をやっと見つけたのに、意地を張ったり、頑固になったり。気がついたら大切な人を失ってしまう。

 

 

素直に「ゴメン!」と言えればいいけど言えない。

 

「どうして、あの時、あんなに意地を張ったんだろう?」と後悔するけど、もうあとの祭り!

 

 

そんな苦い経験が、皆さんにもあると思います。

 

 

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男なら、意地を張らずに好きな女性の前で、泣けるといい。

 

 

 

実は、

友人の一人に過去のトラウマから抜けだせず、何年も心を開けない男がいました。

 

自分の車の事故で子供を失い、そのことが原因で離婚。

 

人生に希望を失った男。

 

自殺も。

でも、死にきれず僕らもどうすることも出できず、20数年が起ちある女性と出会いました。

 

 

 

友人は、人生で二度目の恋をしたんですね。

 

 

男は事故以来、初めて心を開けた。

 

彼女の抱きかかえる腕の中で、泣き叫び、涙を流した。

 

過去の全ての”苦しい涙”を流すことができた。

 

 

人は時には、涙を流す時が必要だと思います。人生、良いときばかりではない、でも悪い事ばかりでもないけど、涙を流さないと前に進めない時がある。

 

心の中に涙を溜めたままじゃ生きられない。

 

 

男同士じゃ、心の奥底までは届かないけど、惚れた女の”愛の力”なら魂まで届く!女性は偉大だと思いました。

 

 

友人は、やっと心を開き甘えることができたんですね。

 

『俺にも、また恋ができるなんて~』と。涙を浮かべながら酒を飲む姿がいい。

 

 


その友人が先日、永眠しました。

とても安らかで優しい顔でした。

 

大切な人を失い、20数年苦しみ、愛を知った人生。

 

 

 

『もう一度、自分を愛することを教えてくれて、ありがとう~』 それが彼の最後の言葉だったそうです。

 

 

人生、いつどこで何が起こるのか誰にも分かりません。

 

だから、愛を伝えることの素直さが必要なんだと。

 

 

苦しいとき、悲しいとき、そして嬉しいとき、感動した時も!

 

恥も外聞もなく涙をだせる相手が側にいること、喜びを分かち合える人がすぐ傍にいること。

 

それが幸せなパートナーシップなのかもしれませんね。

 

 

 

もし?

幸運なことに愛を見つけることができたら、それは稀なことであることを忘れず、決して離してはいけない。

 

 

僕も、胆に銘じて、また愛を見つけたいと思います。

 

 

世界が愛で満たされますように~

貴女が愛で満たされますように~

 

 

さあ!

今日も元気に愛を叫ぼう!!

 

 

追伸

明日から東京出張のため、ブログは今週はお休みです。

また来週から、元気に愛をお伝えしましので待っていてください!

 

では!

 

愛こそ、すべて
JOHN&MARY

ジョンサンデー

 

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