先週、一人で食事に行くと30代後半の2人連れの男女が座っているカウンター席の隣に案内された。
「すみません。こちらでよろしいですか」
何を食べようかと迷っていたら、隣の女性が「これがオススメですよ」「これは美味しかったですよ」とアドバイスしてくれた。
女性は素敵な笑顔で屈託なく教えてくれたんだけど、女性の向こう側にいる男の視線が気になった。
こんな時、男は2つに分かれる。
自分の連れ(彼女)が知らない男と突然会話を始めることを良しとしない男と、ほとんど気にしない男の2つに分かれる。
貴女の彼は、どちらですか?
ジョン&マリー社長「ジョン・サンデー」のブログへ、ようこそ!
この男性は多分、良しとしないほうの男だと思うんだけど、女性は笑顔でいろんなことを教えてくれる。本当にいい人だと思う。
でも、
困ったなぁ~
女性は気づかない。
多分、2人は食事を終えて店を出た後、男は少しむっとして女性は「どうしたの?」と聞く。でも男は答えない。そして女性は不安になって「何かあったの?」と尋ねる。
女性が、「これ美味しかったですよ」と言った後、一緒に相槌を打ってくれる男なら安心なんだけど、そうじゃない男には、それ以上の会話は遠慮した方がいい。
理由は、
男の嫉妬
女性は、そんな事で嫉妬?と思うかもしれませんが、これが意外と厄介なものなんです。
仕事でも恋でも、
男の嫉妬とプライドだけは気をつけたほうがいい!
男には、『女性が理解できないプライド』があるから。
例えば、
彼と二人でいる時には、例え顔見知りでも会釈だけで終える事。
もし?
会話を始める時は、彼にまず自己紹介してから会話を始める事が男のプライドを守ることになります。
こんなちょっとしたことで、男のプライドは満足するんですね。
ある意味、男からいい女と言われるのは、男のプライドを守っている方じゃないかと思います。
プライドを守ると言うのは、
”私が好きなのはアナタだけ!”
ということ。
それで男は満足するんですね。
なぜ?
いつもケンカ別れしてしまうのか?
その理由の大きな一つが「男の嫉妬とプライド」にあるかもしれません。
ちょっとしたことでケンカをしてしまう、彼の事が分からない!という時は、”男の嫉妬やプライド”を傷つけてないか?
確認してみると良いと思います。
そして最後に、
彼の前では、過去の男の事は絶対に言わない事。
聞かれても絶対に言わない事です。
好きな女性の過去に嫉妬してしまうのが男ですから!
私が好きなのは、ずっ~と”アナタだけよ!”
あなたが一番!
この一言で、貴女は大切にされます!。
今日も最後まで、読んでくれてありがとうございます。
貴女に素敵な愛と幸せが訪れますように~
ジョン・サンデー