太い音がいい音とは限らない | ジョンのブログ

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 太い音が良いという風潮が蔓延している。
 音の太さは貧弱な装置でも聞き分けやすいからだろう。
 実は細くて良い音を作るのは難しい。未体験の人が多いから、太さ至上主義は蔓延してしまうのだろう。

 太い音ばかりが良い音ではない。
 太くて良い音もあれば、太くて悪い音もある。

 できれば、太い音も細い音もどちらも出せる機材がよい。
 大切なのは演奏の幅をいかに表現できるかどうかだ。

 どんなに軽やかなタッチで演奏しても、太い音しか出せない機材もある。
 それは使いようによっては効果的かもしれないが、所詮はそこまでのポテンシャルに過ぎない。