こんにちは。
昨日は、ハリーポッターとアズカバンの囚人が金曜ロードショーでOAされました
シリウス・ブラックは冤罪で捕まって監獄に入れられたのに、ホグズミードで「シリウスは友情を裏切って、ピーター・ペティグリューを○した人でなしだ」みたいなことをマクゴナガル先生に言われていたの、うわーって改めて思ってしまいました。
まあ、その時点ではシリウスが冤罪とは知られていなかったし、確かにシリウスはドビーみたいな屋敷しもべ妖精をコケにしていたり、弟のレギュラスとも上手くいってなかったり、
決して真面目な聖人君子じゃなかったけど、そこまで言われちゃうか~って思った。ハーマイオニーもシリウスが亡くなった時、当然の報いよみたいにいってたけど。
来週はなぜかファンタビの3の放送です
1と2をすっ飛ばしての3
ちなみに、ハリポタ3とファンタビ3の共通アイテムと言えば、多分タイムターナーです。時間を巻き戻す道具です。
1と2はHuluかアマゾンプライムビデオで見れますが、突然3から見る方に少し説明を。
盛大なネタバレがありますので、まだ見てないよ、これから見るよという方はお帰り下さい。
まず、初めにハリーポッター7巻(上下どっちだったか忘れた)のダンブルドア一家の秘密の章を読むことをお勧めします。
ファンタビの時代背景
・ハリーポッターより前の魔法界の話。
・主人公は魔法生物学者のニュート・スキャマンダー
・教員のアルバス・ダンブルドアに無茶な頼みごとをされる。
・当時は純血(魔法使い同士の結婚)が全ての時代で、マグル(非魔法使い)と魔法使いの結婚も交際も認められていなかった。見られた時点で通報される。
・ゲラート・グリンデルバルドを筆頭に、「人間がまた戦争を仕掛けてこないように、マグル(人間)を魔法使いが支配してしまおう。マグルは私達(魔法使い)より下だ、奴隷にして服従させよう」という思想の人達がのさばっている。
・ゲラートの対抗勢力 アルバス・ダンブルドア(元恋人)
若いころは自分が優秀な魔法使いだと思っていて、傲慢だった。
魔法使いが支配する世界を実現しようとしていた。
ホグワーツの最後の年の時の夏休みに、ゴドリックの谷でゲラートと出会い、思想が一緒で、恋人関係になったが、妹の死によって選民思想をやめた。
・闇の魔法に支配された、オブスキュラスのクリーデンス。
親に捨てられて養子?にされたが、そこで虐待されていた。
(ちなみに、スクイブとオブスキュラスは同じ意味なのか分からないが力が暴走するという点は同じ)
2の最後で、ゲラート陣営に入るが、そこでゲラートから「君(クリーデンス)は、ダンブルドア一族だ」と告げられた。
3ではクリーデンスが自分の出生の秘密を探します。
ハリーポッターは原作の膨大な量を大幅カットしているので、映画だけを見ても話がつながらないなっていうのがあったけど、
ファンタビは原作が無いので、そういうのもないですが、その分矛盾(マクゴナガル先生の年齢的に…とか)とか粗というか雑な部分もあります。
3以降の撮影を全くしていないようで、続編は望めないようですが、ナギニのところだけでも作品にしてほしいです。
結局ナギニはなぜ例のあの人の蛇になったのか知りたいです。