巻き肩ストレッチ(肩が内に入っている)  | 私的な暇な時間の使い方(仮)

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最近、姿勢について書いてない事に気が付いたので

肩こりの原因になる巻き肩を直すストレッチ方法を書きます

少し細かい内容にはなりますが短めに正確に動きを誘導できるように心がけます

 

用意していただく物が一つ

・平らで多少頑丈な壁かドアに準ずるもの(以後、総じて壁と表現します)

 

①壁とつま先の距離は足1.5ほど空間を開けて向かい立ちます

②中指が真下に向くように手根部(手の付け根)を腰の高さで壁に付けます

③手の幅は、骨盤の幅より手の幅一個分ずつ左右に広げます

④腰がなるべく反らないように軽くお腹を凹ませ、脇は閉め肘を下に下げるのを意識して壁にゆっくりもたれます

⑤顎は上げ、鎖骨を壁に近づけるようにもたれてください

 

解説

肘を下に下げるように意識すると、肩が上がってしまうのを抑えられます

少し壁から離れることで、重心が傾くにつれ肩甲骨を閉められます

 

壁さえあればどこでも立ったまま出来るので巻き肩を直したい人はこまめにやってみてください

他にも方法はありますが、これが無難に思えたので紹介してみました

自分は平らな壁を使って姿勢を直したので役立てばいいなと思います