水泳もガキの頃川で遊んだだけでプールに行くなど念頭にも無かったが、泳げないと言う寮の女の子に頼まれて連れて行った。
息を思い切り吸い込んで底まで沈み全身の力を抜いてると自然に浮いて来る
怖い
怖くない!麿が横に立ってるんだから!
乱暴な指導だが、
繰り返して泳げるようになった ハハハ
スキーはその頃まだ高校生だった社長の息子達に誘われて群馬のスキー場に行った。
続かないなと自覚はしていたが言われる間にズボンと靴だけは買った。
丸井の月賦で、、、
覚悟はしていたがちゃむい!!
炬燵みたいなのに入って居ても腰元が深深と冷える
それでも何でも楽しもう会名誉会長の麿。
苦手なリフトで上まで連れて行かれそこで歩き方、滑り方、止まり方などの講習を受ける。
滑ったり転んだりしながら大いに楽しむ
夕方迄遊んで帰り、下がアイスバーンになってるので初心者はリフトで下りるようにと指示を受ける。
ご存知麿は筋金入りの高所恐怖症
上りはまだ良いが下りはあかん!
滑って下りるよ。
大丈夫ですか?危ないですよ
大丈夫だよ
それでも皆心配そうに後を付いて来たが何とかなりそうと全員さっさと先に下りる。
さーそれからが大変
下がカチカチに凍っているので何度もスッテンコロリン
カーブで曲がれず谷底に落ちそうになっては転んで止まる
それでも何とか無事に下りたが、次の日、
全身が痛い
一回で懲りた
買った靴とズボンも部下にやっちまった。
月賦がまだ残って居たのに、、、
皆が知ってるように麿はギネス級の飽き性
何事も続かないのは自覚しているがこの10年ばかりは、
それを象徴するような10年だったかも