最近ふるさと納税のことを調べていたら、北海道の「えりも町」が目にとまったんです👀✨。
北海道といえばやっぱり「かに」というイメージが強いんですが、えりも町って実は自然も文化もすごく豊かな町なんですよ。調べてみたらどんどん惹き込まれてしまいました。

地域紹介

えりも町は北海道の南端にある町で、「風のまち」と呼ばれるほど強風で有名な場所。太平洋に面していて、海と大地の景色がダイナミックに広がっています。特に「襟裳岬(えりもみさき)」は北海道を代表する観光地のひとつで、荒波と断崖絶壁の絶景が広がるスポットです。

自然環境が豊かだからこそ、漁業も盛ん。昆布や鮭はもちろん、やっぱり忘れられないのが「かに」です。冷たい海で育つかには身がぎゅっと詰まっていて、まさに北海道らしいごちそう。

観光名所

● 襟裳岬
えりも町のシンボルともいえる岬で、強風の吹き付ける中で見る海の青さと岩肌の景色は圧巻です。春から夏にはゼニガタアザラシが観察できることもあり、子どもと一緒に双眼鏡を持っていくと大盛り上がりしそうです📖💕。

● 百人浜
延々と続く砂浜で、ドライブコースとしても人気。風が強い地域ならではのダイナミックな砂浜景観を楽しめます。夏場は海辺で遊んだり、貝殻を探したりと家族でゆっくり散策するのもおすすめ。

● 庶野さくら公園
春になると桜が咲き誇る公園。えりも町は海のイメージが強いですが、意外にもお花見スポットもあります。桜と海風の組み合わせは北海道ならではの風情を感じさせてくれます。

返礼品紹介

そんなえりも町の返礼品のひとつに「かに」があります🦀。北海道といえばやっぱりかに、という方も多いのではないでしょうか。
レビューを見ても「身がしっかり詰まっていて甘みがある」「家族で豪華な食卓になった」といった声が多くて、まさに特別感のある返礼品。

もし届いたら、家族でかに鍋にして、寒い夜にみんなで囲むのもいいなぁ…🤤🍚。子どもはかにの身をほぐすのを楽しんで、大人は最後の雑炊でほっとひと息。そんな冬のひとときが想像できるだけでワクワクします。

 

 

ふるさと納税と制度のちょっとした話

ちなみに、ふるさと納税を利用するにあたって少し気をつけたいこともあります。2025年10月からは楽天やAmazonなどで寄付をしてもポイントがつかなくなる制度変更があるんです。
だからこそ、今のうちに「地域を知るきっかけ」として調べてみるのもいいのかなと感じました。

まとめ

えりも町を調べてみると、ただ「かにが有名」というだけじゃなく、自然の雄大さや風土、人々の暮らしがしっかりと息づいていることに気づきます。

ふるさと納税は返礼品を通じて地域を知れるのが魅力ですよね📖💕。
子どもと一緒に「えりも町ってこんなところなんだね」と話しながら、届いたかにを囲む。そんな日常のひとコマが、学びや思い出になっていくんだと思います。