前回のon any sandaで調子が悪くなったので引き取りチキチキに向けて修理に取り掛かりました。
症状は、エンジンが暖まるとエンストしてしまい数分経過すると再度エンジンが掛かるの繰り返しです。
僕が乗った時は、エンジンが停止後に確認すると火が飛んでなかったです。
まずは、電装系から取り掛かりました。
ステーターコイルを巻き直しました。
そしてコンデンサー、ポイントを新品に交換
腰上は仕上がりましたが、クランクケースのステーターカバー側が割れてたので会社にあった予備のXR80のエンジンと腰下だけ交換しました。
早速エンジンを積み走ってみると、、、エンジンが暖まるとまたエンストしてしまった
原因を追求する為にあたりを見渡してみると、、、キャブレターとマフラーが接触していてメッチャ熱い!!
原因がやっと解明💡
キャブレターがパーコレーションを起こしていました。
そしてコイルの劣化と原因が複合していました。
キャブレターと接触しないようにマフラーを社長に曲げてもらいました。
なんとか間に合い良かったです!