自分に最適なプロバイオティクスサプリメントを選択

By エリック・マドリッド医学博士

 

プロバイオティクスを一つ選べと言われて戸惑うのも無理はありません。実に多くの種類と菌株が市販されています。また、過去10年間でプロバイオティクスに関する一般の認識が大幅に高まり、このテーマに関して約2万件もの科学報告書が発表されているとはいえ、その有用性と効能について理解されるようになったのはほんの最近のことです。 

ラクトバチルス・アシドフィルス (La-14) 

名前が意味するものとは?

プロバイオティクス培養物には、通常3つの名前があります。この例では、ラクトバチルス(乳酸菌)が「属」で、アシドフィルスが「種」です。属が細菌の拡大家族(おじ・おば、いとこ)だとすると、種は肉親(親・きょうだい)というわけです。La-14は、その細菌の固有性すなわち菌株を表します。

プロバイオティクスは、カプセル、チュアブル、粉末の他、グミ処方でも販売されています。プロバイオティクスは、免疫系が正常に機能するあらゆる年齢層に安全であるとされています。免疫力が低下している方は、プロバイオティクスを摂取する前に主治医にご相談ください。私個人としては、安定性が高いと思われる冷蔵保存可能な処方を選びます。

子供から大人まで推奨される最小摂取量は、通常50億CFU(コロニー形成単位)です。十代の青少年〜成人は、最大1000億CFUを1日1〜2回摂取すると良いでしょう。全体で、大半の人の体内(主に腸内)に40〜50兆個の細菌が生息すると推定されます。これは、存在する推定30兆個のヒト細胞を凌ぐ数です。 

従来、 プロバイオティクスに考えられる用途・効能は以下の通りです。

  • 消化器障害の緩和を促進 
  • 乳児疝痛の鎮静補助
  • 過敏性腸症候群の管理
  • クローン病および潰瘍性大腸炎の管理
  • 尿路感染症を予防
  • イースト菌感染症を予防

ただし今日では、プロバイオティクスが他の疾患や健康状態にも役立つ可能性があることが研究で示されています。

ニキビ

十代の若者や若年成人にとって何よりも厄介な健康問題があるとすれば、それはニキビでしょう。皮脂腺が生成する油性分泌物である皮脂が過剰に分泌されると、角質が毛包を詰まらせ、顔をはじめ、首、背中、胸、肩にも吹き出物が出やすくなります。 

ニキビのある人は、腸内マイクロバイオーム(微生物叢)の変質が疑われ、それが顔色・肌艶に表れるようです(以前の記事ではニキビに対処する自然なアプローチについて解説しています)。2018年の研究では、ニキビに悩む人は、腸内のファーミキューテス菌のレベルが低く、バクテロイデスのレベルが高いことが示されました。腸のバランスを回復することが、ニキビ治療への近道かもしれません。 

研究によると、ニキビがある人の体内で最も顕著に枯渇している腸内細菌は、クロストリジウム属、ラクノスピラ科、ルミノコッカス科など、有益とされる細菌種です。尋常性痤瘡(ニキビ)患者には腸内毒素症または平衡失調が見られたという研究結果が出ています。 

2018年の研究によると、ニキビのある人は、ビフィズス菌(ビフィドバクテリウム)、ブチリシコッカス、コプロバチルス、乳酸菌(ラクトバチルス)、アロバキュラムといった腸内細菌がいずれも低レベルでした。包括的なプロバイオティクス処方と並行して健康的な食事を摂ることで、腸の健康を促進し、ニキビに悩む人への効果が期待できます。 

不安

不安は世界中で多数の人が苦しむ障害です。不安は、さまざまな症状や重症度で現れます。不安患者が救急医療機関を受診することは珍しくありません。胸痛、頭痛、腹痛の他、場合によっては心臓の動悸までも感じた末に、ようやく不安症状に苦しんでいることがわかるためです。私はこれまで、自分に心臓発作があると思いこんでいた何百人もの患者を診てきました。結局、検査で心臓には問題がなく、不安こそが真犯人であったことが判明したのです。 

慢性不安の管理に役立てたり、おそらく急性不安発作を乗り切ろうと処方薬に頼る人は多いでしょう。有用とはいえ、必ずしも解決策とは限らない処方薬は、細心の注意を払い、医師による継続的管理下でのみ使用すべきものです。 

2011年の研究では、不安症状の抑制にビフィドバクテリウムロングムの効果が示されました。同様に、Nutrition Research誌に発表されたの2016年の研究では、不安やうつ症状のある人にプロバイオティクスの心理的効用が示されました。2017年に行われたその後の研究では、プロバイオティクスを摂取することで、「健常人ボランティアのうつ病、不安、知覚ストレスの心理的症状にプラス効果を与える可能性がある」との結論が下されました。

ただし、2018年の研究からはそれほど有望な結果は得られませんでした。同研究員らによると、「現在発表されているランダム化比較試験に示される通り、不安緩和へのプロバイオティクスの有効性に関するエビデンスは不十分である。不安緩和を目的とするプロバイオティクスの使用促進を論証する前に、臨床試験からの信頼できるエビデンスが必要である。」

不安障害の患者には通常、健康的な食事、日常的な運動習慣の他に、プロバイオティクスが推奨されます。 

便秘 

便秘 — 排便頻度が低いなど、排便困難は、全人口の最大20%が直面する一般的な問題です。通常、排便が週3回未満の場合便秘とされますが、この状態が2週間以上続くと慢性と見なされます。便秘に苦しむ人が、激痛と不快感で緊急治療室に駆け込むことは珍しくありません。 

よくある症状とはいえ、便秘は軽視できません。特に、数週間の自己治療後に症状が改善しない場合は、その根本原因を究明する必要があります。かかりつけ医の診断を受け、要因となる基礎疾患が潜んでいないか確認することが大切です。

American Journal of Clinical Nutrition誌の2014年の研究では、便秘症状のある成人が評価されました。患者1182人を対象としたこのメタ解析で、プロバイオティクスにより1週間あたりの腸通過時間が12時間短縮され、排便頻度が週1.3回増えたことがわかりました。具体的には、ビフィドバクテリウムラクティス株により排便が1週間あたり最大2.5回増加しました。 

中国で行われた2017年の研究では、プロバイオティクスが排便頻度を増やし、幼児に有益な効果があることが示されました。同研究で使用された主な菌株は、ラクトバチルス・ラムノーサスとラクトバチルス・カゼイです。

下痢

下痢は、過敏性腸症候群(IBS)患者によくある症状で、抗生物質を服用中の人に見られる一般的な副作用でもあります。私の患者から、24時間に最大10回の排便が通例として報告されたケースがあります。このような症状が続く間は、心身の健康維持に必要な栄養素を吸収できそうにありません。下痢の根本原因を突き止めることは、場合によっては下痢以外の重篤疾患の予防にも大変重要です。 

抗生物質誘発性下痢は、クロストリジウム・ディフィシルという病原体の異常増殖によって引き起こされることがよくあります。放置すると、命に関わる恐れがあります。抗生物質が健康な細菌を死滅させると合併症が発生し、有害細菌が過剰に増殖しやすくなります。 

2017年の研究は、Cochrane Reviewがプロバイオティクスの下痢治療への有効性を認めたと報告しています。計9955人が参加した39件の研究を調べた結果、プロバイオティクスの使用がクロストリジウム・ディフィシル関連下痢症のリスク軽減に役立つことがわかりました。同研究員らは、「免疫力が低下していたり、著しく衰弱している患者でない限り、プロバイオティクスと抗生物質の短期併用は安全かつ効果的と見られる。」と結論付けています。衰弱が深刻な患者は、服用前に医師に相談する必要があります。 

Journal of Digestive Diseases誌掲載の2019年の研究では、6634人の患者を対象に10件のランダム化比較試験が実施されました。その結果、プロバイオティクスの乳酸菌株がクロストリジウム・ディフィシル関連下痢症(CDAD)と抗生物質関連下痢症(AAD)の予防に優れた効果を発揮することがわかりました。

下痢の原因がすべて細菌性というわけではなく、中にはウイルス性下痢症もあります。小児ウイルス性下痢症や胃腸炎の原因に多いロタウイルスがその例です。治療せず放置すると、重度の脱水症状や、さらには死に至るおそれがあります。 

2002年の研究では、「...軽度の胃腸炎を発症した保育園児らには、ラクトバチルス・ラムノーサスとラクトバチルス・ロイテリの組み合わせで下痢の持続期間短縮に効果が見られた。」と報告されています。つまり、子供によるプロバイオティクスサプリメントの使用は、ウイルスを原因とする下痢の症状を軽減するのに役立つと考えられます。 

2019年の研究では、水様性下痢を発症した幼児80人のが評価されました。そのうち半数はプロバイオティクスサプリメントを、残りの半数はプラセボを投与されました。平均年齢24カ月の幼児らが5日間モニター評価されました。研究終了時、プラセボと比較して、プロバイオティクスは下痢の頻度低下に「大幅に効果的」であると結論付けられました。 

子供にも大人にも、プロバイオティクス補給は有効と考えられます。 

うつ病

うつ病は、生きる喜びの喪失感や悲しみといった感情を伴う気分障害です。重度のうつ病になると、社会的引きこもりや薬物乱用、さらには自殺に至る場合もあります。あらゆる年齢や社会階級・経済的階級で発生し得るうつ病を発症する人は、世界中に数多く存在します。健康的な食事とライフスタイルを確保することは、最終的には腸内マイクロバイオームに影響するため、症状管理の重要な要素というわけです。

Nutrients誌掲載の2016年の研究では、プロバイオティクスがうつ症状の有意な減少と関連することがわかりました。同研究で用いられた菌株には、乳酸菌ビフィズス菌が含まれていました。人口に基づく2017年の横断的研究では、プロバイオティクス食品またはサプリメントを摂取した患者が評価されました。その結果、プロバイオティクス摂取とうつ病のリスク低下との関連性は示されませんでした。ただし、この研究は極めて制限されたものでした。 

最後に、Nutritional Neuroscience誌に発表された2019年の研究では、プロバイオティクスについて、また、不安・うつ病へのプロバイオティクスの効果が評価されました。評価対象となった12件の研究のうち6件で、プロバイオティクスがうつ症状を軽減する可能性が示されました。12件のうち2件で、不安症状の軽減が認められました。悪影響は一切ありませんでした。 

うつ病患者の多くが服用するプロバイオティクスは、抗うつ薬と併用しても安全に症状緩和が図れます。 

湿疹

湿疹は、皮膚に現れる疾患です。通常、湿疹患者の腕や膝の内側には、赤みを帯び、かゆみやひび割れを伴う斑点が出ます。その他の部位にも症状が出る場合があります。 

2013年の研究では、乳酸菌とビフィズス菌を補給した2歳未満の幼児は、プロバイオティクスの投与を受けなかった幼児よりも湿疹の発生率が低いことが示されました。 

2019年の研究では、湿疹の既往がない乳幼児280人が評価されました。なお、研究開始時の平均月齢は10カ月です。この研究は二重盲検プラセボ対照試験で、乳幼児の半数(144人)が、ラクトバチルス・ラムノーサスとビフィズス菌のプロバイオティクスの混合物を毎日投与されました。残りの半数(乳幼児146人)にはプラセボ錠剤が投与されました。研究期間は6カ月でした。研究終了時、プロバイオティクス群の乳幼児の4.2%が湿疹と診断された一方で、プラセボ群では11.5%に湿疹症状が見られました。この研究で、プロバイオティクスが湿疹の発症予防に役立つことが示されたわけです。このような小さな子供には、投与しやすいプロバイオティクスドロップが便利です。

同様に、2019年の研究では、妊娠中の女性と生まれてくる子供の湿疹リスクが評価されました。評価対象となったのは、計4356人の妊婦が参加した18件のランダム化比較試験です。その結果、有害な副作用は示されませんでした。プロバイオティクスを摂取した女性は、プラセボ群の女性と比べて、湿疹症状のある子供が生まれる可能性が72%低いことがわかりました。 

プロバイオティクスは、妊婦・胎児共に安全であるとされています。ただし、妊娠中の方は、服用前に必ず主治医にご相談ください。 

不眠症

入眠困難、すなわち寝つきが悪いと不眠症が疑われます。通常、不眠に悩む人の多くがメラトニンを摂取してサーカディアン(概日)リズムのリセットに役立てています。それでも効果が見られないと、多くの場合、処方薬に頼ることになります。ただし、副作用や依存症リスクという無視できない問題があります。腸内マイクロバイオームのバランスを回復すると、脳腸軸にプラス効果があるとみられることから、夜間の安眠が期待できます。プレバイオティクスとして作用する特定のお茶が安眠に役立つのも、おそらくそのためでしょう。 

Nutrients誌掲載の2019年の研究では、ラクトバチルス・ファーメンタムが睡眠改善に役立つ可能性があることが示されました。同研究ではマウスが評価され、この  プロバイオティクス菌株が、マウスの視床下部内でアデノシン受容体1を産生する遺伝子の発現を増やすことで睡眠改善を促進することがわかりました。 

さらに、マウスを用いた2019年の研究では、乳酸菌株が不眠症とサーカディアンリズム障害に有効である可能性が示されました。エビデンス強化を後押しするさらなる研究が必要ではあるものの、有害性を示す証拠はありませんでした。

体重管理 

太りすぎ(BMI 25〜30)および肥満(BMI >30)は、がん、糖尿病、心疾患、脳卒中、睡眠障害などのリスクを高め、今後ますます懸念が広がる健康への脅威です。現在の傾向が続けば、今後20年で全世界の3人に1人が肥満症と診断されると推定されます。 

食事と運動習慣は、肥満の予防または進行を大きく左右する要素です。ただし、肥満が増えているとすれば、その理由の一つに考えられるのが、食物供給、添加物、化学物質によるヒト腸内マイクロバイオームの変質であると科学者らの間で認識されつつあります。ヒト腸内細菌の多様性の変化が、体重増加の要因であると思われます。 

肥満および腸内マイクロバイオームの研究では、インスリン抵抗性がある肥満者には、糖尿病リスクがない非肥満者と比較して、さまざまな腸内細菌が存在することが示されています。 

腸は、細菌の多様性に応じて一定量のカロリー(kcal)を消費し、固有の代謝器官のように機能するようです。

2014年の研究では、ビフィズス菌に加えて、ラクトバチルス・ラムノーサスが体重を減らして肥満を軽減し、体重増加を抑える可能性があることが示されました。これらは、ほとんどのプロバイオティクスサプリメントに含まれる一般的な菌株です。同様に、2019年の研究では、ラクトバチルス・ラムノーサスが、腸内細菌を調節し、炎症を軽減することで、マウスに抗肥満効果を発揮することが示されました。現在、プロバイオティクスを用いた有用な治療計画を明確に決定できるよう、さらなる研究が進行中です。

泌尿器の健康

尿路感染症(UTI)は、男性より女性に多い疾患です。米国だけでも、年間50万人以上が尿路感染症の合併症で入院しています。 

最も多い泌尿器感染症の合併症は血液の細菌感染です。過去12カ月間で、女性の10人に1人が尿路感染症にかかったと推定されています。さらに、推定では、女性の2人に1人が少なくとも生涯に一度は尿路感染症に罹患します。 

プロバイオティクス を経口摂取すると、再発性尿路感染症のリスクが減る可能性があることが複数の研究で示されています。膣用プロバイオティクスサプリメントを使用する女性を対象とした2011年の研究では、尿路感染症予防に対する有効性が示されました。2013年の研究では、経口乳酸菌が尿路感染症を予防する可能性があることが示唆されました。ただし、これらの研究結果裏付けるその他の研究はありません。 

害のエビデンスはありませんでした。少なくとも、膀胱感染症治療に抗生物質を服用している方には、重症の下痢予防が期待できることから、プロバイオティクス摂取をお勧めします。さらに、2017年の研究では、プロバイオティクス酵母株であるサッカロミセス・ブラウディが、抗生物質治療を受ける患者の膣内イースト菌感染症を防ぐのに役立つ可能性が示されました。

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本記事は、米国家庭医学会(American Board of Family Medicine)と米国統合ホリスティック医学会(American Board of Integrative Holistic Medicine)によって認可されたエリック・マドリッド(Eric Madrid )医学博士によって執筆されました。 同博士は「ビタミンD処方、太陽から与えられる治癒力」(Vitamin D Prescription, the Healing Power of the Sun)の著者です。 同博士はオハイオ州立大学医学部を卒業。 ランチョファミリーメディカルグループ(Rancho Family Medical Group)のパートナーであり、カリフォルニア州メニフィーで開業中です。 

 

 

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