テレビをみろ、の巻 | クラバート・ガレージ

テレビをみろ、の巻

金曜日、友人たちから「大丈夫?」という多くのメールや電話を貰いました。


仕事終わって、ネット見たらビックリ!和歌山市、大雨被害が凄い…。

僕の実家は和歌山市とはいえ、大阪との県境。

市の最北なもんで特に被害はありませんでしたが、市南部に住む何人かの友人には一応安否確認をしておきました。

今回ちょっと問題だなって思ったのは、私、テレビを見る習慣があまりないんですな。

まぁたまにニュースやNHK特集くらいはみますけど、職場も近かったりするもんで天気予報の類は見ない。

ネットで時事ニュースを見ることもありますが、やっぱりそこには情報の取捨選択が入るわけですよ。


テレビくらいつけておこうと今回痛感しましたね。

同僚にも「AKBくらい知っとけよー。若いこの話についていけんようになるぞー。老けるぞー。」とか脅されてますし。


飲み会とかで「○○(誰でも知ってるらしい芸能人)って~」みたいな話を振られて

「誰それ?」なんて言って場を凍りつかせるのもいつもの光景。

常々悪いと思っています。

もはや誰も僕にテレビの話振らなくなってきてる現状。


こないだなんて「え!?」って空気を

後輩が「あ、こういう人なんで」と、フォローしてくれた。

あと、スマホで検索してくれて「今の話の芸能人、この人です」とか、苦労かけてます…。

人間の記録 179 大宅壮一 自伝/日本図書センター

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