スマホ | クラバート・ガレージ

スマホ

今年の初めにスマホに変えた。ポイントがたまっていて無料だったからだ。


メールは打ちにくいし、2月くらいまでは「なんでこんなものを」と後悔していたものだ。

が、職場の上司に教えてもらって「LINE」を入れ、結構楽しくなってきた。


「LINE」、これはいわば「簡易チャット」だ。

気軽に「ひとこと」を特定の人間にのみ送ることができる。

この特定の人間に「ひとこと」ってのが小気味良いのだ。


ツィッターが不特定多数の人間に対してのパブリックな「ひとこと」であるのに対し、特定の人間にのみ送れる「ひとこと」。これが気楽で非常によろしい。



“公”の眼にさらされることがないから、特に深く考えもせずに送れる。



考えてみれば「メール」は手紙の発展系である。

故に、それなりの挨拶、主文、なにより礼儀が必要となってくる。

LINEには、その煩わしさがない。

なにより向こう(受取側)も、メールほど真剣には受け取らない。


これが双方の感覚として共有されている。


LINEの偉大なところは、この感覚の土台を作ったことにあるだろう


そしてそれは「簡易PC」であるスマホでないとできなかった。



というわけで最近、LINEを楽しんでます。

5年くらい前にアドレス交換した人から「ひさしぶり~!覚えてる?」なんてサプライズも楽しいものだ。

今日も、うちのブログにコメントをくださっているいのさんと、なにげない会話(夕食の献立など)をやり取りしているのですが、それが楽しい。


なんてのをベロベロに酔っ払いながら、5分くらいで書いている時点でこのブログもまた、品位も誠意も礼儀もないよなぁ(笑)
スンマセン。


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