モスゴジ 倉田浜干拓地出現 の雑記 その3
参考資料は以下の通りです。
「大ゴジラ図鑑」 ホビージャパン
「ゴジラ写真館 第二集」 大日本絵画
「リアルホビー ゴジラ の説明書」 ポピー
「the特撮collection no.3 ゴジラの説明書」 バンダイ
「Bクラブ」ビオゴジ時のバックナンバー バンダイ
「ゴジラ大全集」 講談社
「ゴジラ1954‐1999超全集」 小学館
「グラフブック ゴジラ」 講談社
特に実家に帰った時にみつけたリアルホビーの説明書に、この頬が震えるタイプの写真がでーんと載っていて、こんなことなら最初から探せば良かったと落ち込みました(発掘したのが、先月くらい・笑)。ポーズもほぼ同じ。最初からあればどんなにか楽だったろうに…。
「ゴジラ大全集」には浜松の海岸を歩く正面カットが掲載されており、これは凄く重宝しました。
「グラフブック ゴジラ」には、左サイドの下顎のラインがよくわかる写真が。
でもやっぱり「大ゴジラ図鑑」。
頬が震えるタイプも改修後と言われてるタイプも基本は同じなわけで、様々な角度からのが“一冊”に纏まってるというのは、本当にありがたかったです。物ぐさですから…。
やっぱり資料が多いというのはありがたいです。サイボットはまともな距離の写真が、全然無かったですから(アップばっかり)。
アップして以降、メール、コメント等たくさん頂きまして、恐縮です。
凄くうれしかったのが、昭和の雰囲気を出せてる、と言っていただけたことです。
僕の田舎は大阪との県境でして僕が読売テレビの特番やレンタルビデオでモスゴジを見ていた頃には、まだまだ周辺に昭和の匂いが充満していました。84なんかを観るときには、大阪の中心部の所謂「都会派」的雰囲気を感じながらでしたが、モスゴジを観ているときは自宅周辺の延長線のような雰囲気を感じていました。
で、更に個人的な話ですが、僕の幼馴染は田圃の中の一軒家に住んでいまして、その近くのほんの気持ち高くなった路地からそいつの家の方向を見渡すと、ちょうど倉田浜のあの謎の一軒家(?)みたいな感じに写るのです(笑)
いつも、後ろからモスゴジ出てきそうだなーとか思っていました。
今度実家に帰ったときは、そいつん家でモスゴジみながら一杯やりたいと思います(笑)
あ、最後に、読売テレビのシネマ大好き枠「ゴジラ復活計画」だったか「委員会」だったかの特番に感謝です!
あの年齢で、動く昭和ゴジラに触れさせてくださったことが効いた気がします。
ビデオは擦り切れるほど視ました!当時の番組担当者さんに大感謝!OPのセンスもオシャレで良かったです!
蒸気のシーンはカットされてたけど(笑)!
では!
追記
今の今まで、サイズ書くの忘れてました…
30cmサイズです。
並べると、浅井さんのA作戦よりほんのちょっと大きいくらいのサイズです。