ダイモス中井三郎氏作品リスト
中井三郎 製作リスト
●84ゴジラ ラテックス 50cm 85年 ダイモス
スーツ版で製作。
●カネゴン ラテックス 30cm 85年 ダイモス
口のチャックが開閉できたという。
●ジャミラ 25cm ?年 ダイモス
●キングコング 50cm 85年?ダイモス
Bクラブ誌で特集 台座はステンレス製で台座を含めると70cm以上の巨大モデル。
中井氏自宅に現存する。
●ギルマン ラテックス 50cm 85年 ダイモス
洋モンスター初造型作品
●ガイガン ラテックス 70~80cm 85年 ダイモス
京都「ムー帝国」より依頼製作。
●サイクロプス ホームレイテックス ラテックス 50cm 86年 ダイモス
ホームレイテックス製のファーストモデルと、ラテックス製のモデルが存在する。
ホームレイテックス製のモデルは製作後数年で劣化したという。
一方でラテックス製のモデルは健在で、2010 年のダイモス個展でも美しい状態で展示された。
ホームレイテックスは、当時、東急ハンズのスタッフにも詳細が判らず、中井氏の製作は貴重なデータとなった。
[頭部3部作]
●ギルマンヘッド 複合素材 86年位? ダイモス
●シンジェノアヘッド 同上
●エイリアンヘッド 同上
京都「ムー帝国」時代に製作。ギミックを仕込んだモデルが「宇宙船」誌上に発表され、評判を呼んだ。
TVにも出演の依頼があったという。
●ガメラ ソフビキット 35cm 91年 パラダイス
●ディフォルメ ガメラ・ギャオス 91年
飲み会の帰りに電話BOXに忘れ紛失。
●成虫モスラ 翼長150cm 海洋堂アートプラ大賞 出品
受賞作 「現在は海洋堂宮脇氏が持ってるんちゃうか」とのこと。
翼、足、口可動
眼は発光、鳴き声が出る。
成虫モスラは後年、所属する野球チームの劇用に再度同サイズで造り直され、大阪城のイベント等に出品。
●キングギドラ 80cmオーバーサイズ 91年 海洋堂アートプラ大賞参加モデル
ワイヤーにより首と羽が各々独立制御可能な、巨大モデルだった。
●キングギドラ 60cm 9?年 パラダイス(未発売)
●メカキングギドラ 60cm 9?年 パラダイス(未発売)
●キングギドラ 80cm?ラジコンゴジラに合わせたサイズ 9?年 某社ラジコン原型
●機龍 レジンキット 40cm 2004年 ジーンズ工房
●ナメゴン 10cm 2010年 大戸島サミットにて披露
上記以外に、幼少時にスポンジ+針金製のモデルを数多く制作(インタビュー本文参照)。