ワンフェス紀行 その2
はじまり~。
初のワンフェス。
しかもディーラー側…。
嬉々としてゴートさんのバキシムを買いに行ってました(^^;)
ゴートさんのバキシムは凄かった。凄すぎました。
次回作バキシムで~なんて書いてましたが、悩んでます。
だって、これがあればもういいだろ(笑)
これの後に出すとなれば、その方法論とか色々考えることが多すぎます。でも、自分なりの表現方法で出してみたい、とも思います。それこそが造型の原点ですし、それこそがガレージキットですからね。
勿論、バキシムは購入(ちなみに一番乗りでした・笑 ラッキーなことにブースが凄く近かったのよね…)、感動と、胸の内をゴートさんに伝え、帰ってきました。

ちなみに、今回の展示したのが、オマケ首パーツを用いた開口verでした。
通常verはネットでさんざ出したので、完成品はナシ(ホントは時間が無かった・笑)
浅井塗装塾に入門したことにより※、造型力の稚拙さをある程度はカバーできたのではないかと。
コレ、ホントに僕が塗ったとは信じられないんですけど(笑)
浅井師匠、本当にありがとうございます!!!!
で、当日、ついに鮫順さんとお会いできました。どうしてもお会いしたかったんです。
鮫順さんから頂いた激励のメールにどれだけ助けられたか。
しかし
僕、実はメチャクチャ緊張してまして、どんな会話をしたのか、どうやってお別れたしたのか、断片的にしか…記憶がございません。
そしてあのデスザウラーの創造者、リュカイナさんともお会いできました!またしても緊張しており、失礼が無かったか不安です。
ダイモス村上さんが励ましてくださったときや、10代からお世話になっている「ウルトラやホビー」の店長さんが来てくださったときには、涙が出そうでした。
また、心配して何度も見に来てくださった丹羽先輩、浅井師匠、ありがとうございます!
そして大戸島サミットでお会いした方々が、ワンフェスにまで!!!なんとありがたい結束力!
お買い上げいただきました皆様、最期になりましたが、本当にありがとうございました。
「サイボット買いに来ました」と言っていただいた瞬間の感動は一生忘れられません。
本当に大勢の皆様の真心に助けられ、ワンフェスを終えることが出来ました。
ありがとうございました!!
つづく
※以前の塗りが「いくらなんでも酷すぎる」からと、御厚意で、塗装の“基本”を教えて下さったということです。
当然のことながら、浅井さん御自身の塗装の“センス”と“技術”には、このサイボットの塗りは到底及んでいません。
僕の塗りで浅井さんの御名前を汚さぬ様、注記しておきます。