
イラストはイメージ(Freepikより)
相変わらず朝っぱらから中国人にまみれている。
いつもお前らが嫌いな国?バカにしている国に
しかも、わざわざこんな糞暑い時期に来なくていいのに、
〇んでいいのに、いなくなればいいのに、など
一人ぶつくさ言いながら集団に揉まれて駅を通り過ぎる。
そうして、駅のトイレでボサボサの髪の毛だけ整えたり、手洗いうがいだけするんだが、
その日は女子トイレの前にキャラ系の帽子被った10歳くらいの男の子がいて、
ああ、オカンがトイレに入ってるのをゲームしながら待ってるんだろう、くらいに思っていたら、なんのことはない。
私がトイレを出た瞬間、
中国語で何やらまくしたててくる。
こちらがわかるのか、わからないのかも全無視だ。
エクスキューズミーどころか、遠慮なく
中国語でまくしたてるもんだから、
こっちも遠慮なく
大阪弁で「さすがに中国語はわかれへんわ、オカンおらんのか、戻ってこーへんのか?」
と言うもののお互い意思疎通できるわけもないまま、ただなんとなく
トイレにオカンおるか見てきてくれ、または、オカン待ってたけど戻ってこない、的なことをまくし立てているのだろうと察した。
とりあえず、女子トイレの中入って見てくれば、と言いたいが、私が誘拐犯か
でかい男の子を女子トイレに連れ込む変態と思われるのも嫌なので、
あっちに駅員おるから聞いてみ、
と指差しながら駅員のところまで連れて行った。
その際、彼はずっとまくしたてるようにしゃべっている。
こっちは大阪弁でそんなんいわれてもシランガナ、とまくし立てる。
ここは日本ではあるが、
中国四千年?歴史ある国の大陸人は子どもでも容赦なく大人をアゴで使いたいのか
日本語も英語も話さないままだった。
ここがどこの国か分かってんのか糞ガキ、
と、思いつつもさすがに知らない国で迷子も心細いからこそ、ごまかすためにまくし立てているのだろうとも思い、
身ぶり手ぶりでこまめにコンタクトをとりつつ歩いた次第。
しばらく一緒に歩いて駅員さんを呼び、
「女子トイレ前でずっと母親か待ってたんでしょうけどおらんのか、迷子みたいです〜」
「わざわざありがとうございます〜」
のやり取りを経て、ようやく
マシンガンチャイナトークから解放され、
朝からげんなり疲れた。
気になって、振り返ると
まくしたる中国語を現代版翻訳コンニャク(Google翻訳)に読み込ませ、大人4人くらい奥から出てきて対応していた。
これだけ親切な大人がいれば大丈夫だろう、と事務所にようやく足が向いた平日の朝。
デスクに着いたら、もう今日の仕事は終わり感ある疲労感…にじみでていたにちがいない。