急に気温も上がり、黄砂のせいか
アタマは痛いし
体も心もついていかないが
どうにか動かしている。


昨日、息子が帰宅後、
「漬け玉子、いつ漬けたん?入ってると思わんかったからテンション上がったわ」、というので、

マジで喜びつつも
日曜朝から人知れずゆでまご茹でて、ムキムキしてましたやん、と切ない思いも、なきにしもあらずな母である。


やっぱり仕込みは大事だわ、
少しは楽だわ、えらいぞ日曜の自分。


本日はピーマンとひき肉の甘辛ケチャップ炒め、
そしてメインキャラ格上の漬け玉子。


普段意識低いわりに無駄に映えを意識し、
昨日、自らかわいい玉子を真っ二つにしたものの、
黄身がもったいないので
本日は切らずに丸ごと放り込んでしまう荒業。


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実母のクソマズ飯伝説②
〜思い込みが激しく他人の言葉を信じない、参考にしない〜

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さて、妹は
母親に頑なに一切料理したものを持ってくるな、と伝えている。


マズいし、誰も食べないから、と。
くっきりはっきり。


それでも無視して持ってくるので、
さらにキツく伝えたらしく、
それでようやくマズ飯テロはおさまった。


私は妹よりさらに、存在も言葉も
無視されるため、
要らないといっても頑として持ってくる。


ちなみに、1度カレーを持ってきたことがあり、
三度の飯よりカレー好きな旦那でも
これは…


マズい、というよりも
変な味がする、


と絶句していた。


私も食ってみて気付いたが
空いた焼酎のパックに入れていたため
焼酎臭い。すえた香りがなんともいえない。


昔、これより酷いのを食べたことがあったので
まあ、あるあるレベルではあった。



それも、マズいという度を越した
ウエ〜、という感じの味に仕上がったカレーではあった。


「何、入れたん?」


と、尋ねると


「テーブルの上に傷みかけのバナナあったから。捨てるのもったいないし」


と、平然と糞母はおっしゃる。



さらに「なぜバナナをいれたのか」聞くと、


「本場でもジャムとか入れるらしいから。テレビでみたし」




…30年以上も昔の話だから、
奴がなんの映像を見たか知らんがおそらく、マンゴーチャツネとかそういう系のもの?
茶系のフルーツ系がカレーに添えられてるのを見たのかもしれない。


が!


腐ったバナナは、腐ったバナナである。



おいしい「ワンポイント」的な隠し味になるはずもなく、マズい味にしかならない。



糞母は、いつも他人の言葉はきかないが
テレビの言葉は鵜呑み、丸呑みなのだ。
しかも脳内で変換されて、あんたが常識ないんや呼ばわりなのだ。




あくまで、これらは
悲劇的な喜劇、過去の笑い話で済む?程度のごく一部にすぎない。
ただ実際のおそらく愛ある、
あたたかみあるおいしい食卓が当たり前に「在った」方から見れば苦行でしかないと思う。
これが毎日なのだから。


「在る」と「ない」



この距離は果てしない。埋まりそうにもない。



在る世界には在るんだろう。
平野レミさんも以前、おっし
っていたが、
祖母の味から母、自分に続くおいしい家族の文化もきっとどこかにあるにちがいない。


子供がねぇねぇ、と学校であった話とか
考えたこと、感じたことを語れるあたたかくて
おいしい食卓が。



ない世界には、ない。


しかも、ないことに気づくことができないし、
当時は分かるはずもなく。
だって、1度も存在したことがないから。


なので、過去の呪いや
腐り(鎖?)を断ち切るためにも自ら、1日1日
地道においしいごはんとはいかなるものか、
頭を使って、人様から学んで
腐った飯の記憶を塗り変えていくしかないんだろう。


少なくとも今は、おおきな口で白飯を頬張っても
炊かれた虫にビクビクしたり、
ジャリっなんていわないだけでも幸せだ。


異物混入飯過去の記事はこちらをご賞味ください↓↓↓

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