ついに、つくばマラソンまで7日となりました。つくばマラソンで燃え尽きてしまいそうですが、次の大会もエントリーしました。

 

 第76回 市川市民元旦マラソン大会(2026年1月1日開催) 

今年の元旦に続き、来年の元旦マラソン大会にも参加します。今年は2周10 kmにエントリーしました。

 

 


76回目という伝統あるマラソン大会で、当初は、市川市立国府台中学校(現 県立国府台高等学校)陸上競技部の冬季訓練として、国府台-(松戸街道)→葛飾橋→柴又帝釈天→江戸川橋→国府台と12 kmのコースで行われていたものを、市川市体育協会創立(昭和25年)を機に、市川市の行事として昭和26年元旦に第1回が開催されたそうです。

あの加世田梨花選手(2022ベルリンマラソン 2時間21分、2024名古屋ウィメンズマラソン4位等)が、2012年に樹立した5 km 17分54秒は、いまだに「5 km女子」のコースレコードになっています。ちなみに兄の加世田雅之氏は、2011年5km男子の部で優勝(16分22秒)しています。

800人を超える参加者が元旦の朝から駆け抜けます。参加資格は、市川市内在住・在勤・在学の小学4年生以上の男女に限られます。
コースは、松戸街道の傾斜が強い下りを約800m走り、真間川沿いを抜けて国府台・真間の住宅街を駆け抜け、最後は国府台陸上競技場へ向かう激坂が待ち受けるという、起伏に富んだ構成です。沿道からの声援も途切れることなく、元旦とは思えないほど活気ある大会です。
大会エントリー費用が2,000 円と格安です。応募締切が2025年11月19日に迫っています。参加を希望される方は、締切日を失念しないようご検討ください。

 

 人里に現れ脅威となり始めたツキノワグマ、ヒグマ 

今年に入って、ツキノワグマやヒグマが山林だけではなく、人里にまで現れ大けがをしたり、命を落とす方々まで現れ、いよいよ大きな脅威となっています。

 

トレイルランナーや河川敷を走るランナーにとっても他人事ではない状況が訪れました。熊出没リスクのために、「風越山トレイルマラソン 長野県飯田市 10/13」、「古平ロードレース大会 北海道古平町10/13」、「蔵のまち喜多方健康マラソン大会 福島県喜多方市11/3」等が実際に中止になっています。

 

これからは、掲題のように「熊や猪出没危険性」が大会開催にあたっての一大要因になる兆しです。

 

 

「頭から血がドバドバ出て…」「クマは真っ赤な眼をしていた」秋田・住宅街でクマが高齢者を続々と襲撃 80代男性「次襲われたら諦めるしかない」
11/11(火) 集英社オンライン

 

 

 

ランニングをしていた男性がクマ2頭に襲われ重傷 新潟・妙高市10/5(日)日テレNEWS

 

 

ランナーが森でクマと格闘、「一かみで腕をやられた」 日本・妙高 10/21(火)CNN

 

 

 

 

千葉県浦安市でイノシシ目撃情報相次ぐ ディズニーリゾート近くでも…箱わな設置 11/14(金)産経新聞

 

 

 

 我が家のペットは「クマ」 

 

昨今、「クマ」の獣害が大騒ぎになり、すっかりクマの印象が変わってしまうとは思いもよりませんでした。

 

5年前の夏に、コジマ フォルテ津田沼店からお迎えしたカブトニオイガメ。成長しても10数センチでとても飼いやすいということでした。

 

購入当初は500 円硬貨くらいの大きさでしたが、今では甲羅長17.2 cm、甲羅幅11 cm、体重754 gあり、60cm水槽(L/W/H 60×20×25 cm)でも少し狭いかなと感じるようになりました。

 

気性が荒く元気がいいため「クマ」と命名しました。このカメは成長してから性別が分かるのですが、半年近く育ててオスと分かりました。写真のように、イケメンなカメです。

 

寿命が20~30年になるそうで、私とどちらが長生きするか競争です。

 

  COME ON  ☜😎☞

 

ソーラーパネルの広域設置や森林伐採など、人間の活動が熊を人里へと押し出している可能性も指摘されています。

 

いま起きている熊被害は、私たち人間社会にも課題を突きつけていることを忘れてはなりません。