日本ダービー2024分析 | 思考のブログ

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枠順が確定した。土曜の競馬を見ると、馬場は高速馬場だが、ペース次第では差しも届く。伸びている馬場の3分どころで、枠は中枠が有利で近年同様極端な内枠は不利のようだ。

 

<展開>メイショウタバルが出走取り消しのため逃げ馬不在だが、11番のシュガークンか18番のエコロヴァルツが思い切って逃げる展開になりそう。何れにせよ、スローペースの上り勝負になると見た。

 

◎15番ジャスティンミラノ・・・枠がやや微妙だが、全体的に先行馬が少ないので、先行しそうな5枠6枠を見ながら良いポジションを取れそう。スローの上りになれば、共同通信杯の上り32.6秒が生きてくる。皐月賞は着差が少なかったが、楽勝だった点を踏まえると今回は更に走りやすいはずだ。頭。

 

〇12番シックスペンス・・・対抗は迷ったが、スプリングSを圧勝したこの馬。距離がどうかいう人もいるが、マイルより1800mの勝ちっぷりが良いので、むしろ距離が伸びた方が良い。先行して上り最速は持久力があると言う事なので、ジャスティンとの叩きあいに期待したい。

 

〇2番レガレイラ・・・G1ホースだが、どうも勝つまでの底力はないと見た。一応対抗格だが、内枠とスタートの悪さがネック。スローペースなら届かない。

 

△6番コスモキュランダ・・・弥生賞勝馬とダービーは相性がいい。勝ちはないだろうが、馬券は十分。

 

△8番アーバンシック・・・東京コースならパフォーマンスを発揮できる。2着もある。

 

△9番ダノンエアズロック・・・父モーリスなので、距離は微妙。ただ、東京コース負けなし、鞍上モレイラ、スローの上り得意となれば、馬券はある。

 

△11番シュガークン・・・この馬は瞬発力はないが、この血統特有の勝負根性がある。自分のペースで行ければしぶとい。

 

△17番ショウナンラプンタ・・・万一18番が大逃げしてハイペースとなった場合の着拾い要員。

 

穴3番ジューンテイク・・・明らかに弱いのだが、京都新聞杯の時計は優秀。地味に朝日杯4着だし、全く人気が無いので着拾いには持って来いだ。