AKB48は水滸伝や三国志 | 思考のブログ

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投票サイトのAKB48選抜総選挙事前投票 暫定1位は指原
 毎年悲喜こもごものドラマが発生するAKB48の選抜総選挙だが、ネット上では2013年の総選挙の順位..........≪続きを読む≫


ついに鳥越俊太郎氏がAKBのファンと告白。


AKBっておっさんにも支持があることは今に始まったことがないのだが、何でおっさん世代まで嵌るんだろうと考えると、AKB48は三国志の要素が強いからなのかなと思う。


水滸伝のほうが48と被るんで合致しそうだが、知名度を考えると三国志のほうがしっくり来る。


水滸伝も三国志も、男子にとっては魅力的な物語だ。人間、特に闘争本能のある男性にとって戦国武将は憧れの的。政治家でも歴史上の人物に自分を重ねて酔う人が多い。


三国志のゲームを思い出してもらえばわかるが、三国志には様々なキャラクターがいて、劉備、曹操、孫権に始まり、関羽、諸葛亮など人によって好きなキャラは異なる。そして、その好きなキャラを選んでプレイをするわけだ。


これって、AKBの推しメンと同じで様々なメンバーから自分の好きなメンバーを応援するのと同じだ。


そして大事なのはその人のストーリーで、AKBファンは推しメンのキャラクターを調べる。血液型や、交流関係、特技など。これも三国志の武将の能力と一緒だ。


選抜総選挙は合戦と同じ。どの武将が天下を取るかが楽しみなのである。いわば、AKBメンバーが武将でファンは兵士みたいなものだ。どんだけ身を削ってその武将を伸し上げるか。


この辺がおっさんの心をくすぐるのであろう・・・。目