有馬記念展望 | 思考のブログ

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アンタイトルド2100の謎の男メタルが
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今年最後のG1有馬記念。中山芝2500mで行われる。比較的荒れるレースだ。


今年は昨年と馬場傾向が異なり、上がりがかかる馬場。先行押切が有利で早い上がりが使えなくても渋太く粘れるタイプがよさそう。差し馬は相当な決め手がないときつい。


ポイント


(1)中山巧者


他の競馬場で走らなくても中山だけは得意な馬は要注意だ。


ナカヤマナイト


(2)昨年3着以内に絡んだ馬


前年に複勝圏に入った馬は再度絡むことが多い。


エイシンフラッシュ、トゥザグローリー


(3)やはり内枠


このレースも朝日杯FS同様内枠が有利。外枠は良い位置が取れないので、展開に左右されやすい。内枠を中心に考えることがポイントだ。


(4)前走天皇賞(秋)、JC、菊花賞


前走のステップはこの3レースから。3歳馬は菊花賞からの直行でないと駄目だ。


ゴールドシップ、スカイディグニティ、ナカヤマナイト、ルーラーシップ、ダークシャドウ、ビートブラックなど


(5)距離適性


2200m以上で勝ち鞍のある場合が良い。


ゴールドシップ、スカイディグニティ、ナカヤマナイト、ルーラーシップ、ルルーシュ、トレイルブレイザー、エイシンフラッシュなど


(6)穴馬


毎回ノーマークの馬が絡む。話題にもならない馬は要注意だ。


現時点での注目馬は、ゴールドシップ、スカイディグニティ、エイシンフラッシュ、ビートブラック、ルルーシュ、ルーラーシップ馬