中山芝２０００ｍ。開幕週なので、当日の午前中のレースを見て馬場状態を判断したほうが良い。例年、このレースは多頭数なら差しが決まるので、基本的に軸は差し馬が良いだろう。
逃げそうなのは11番のフレイムコード、13番あたりで上がりの勝負になりそうだ。決め手のあるタイプを狙う。
◎1番ブリッジクライム
データ的にもこのレースで好走するタイプ。ロスのない内枠と、先週重賞を勝って乗れてる大野騎手。大崩れはしないだろう。
〇9番ディオベルタ
新馬戦では後の桜花賞、オークス共に2着のヴィルシーナと差のない4着。500万クラスの馬だが、前走の時計も悪くはない。距離は延びた方が良さそうで、狙い目だ。
△12番サンキューアスク
詰めの甘い馬だが、古馬1000万クラスを勝っている。クラシック組が休み明けなので、1度使っている強みを活かす。久々の後藤騎手の腕にも期待だ。
△8番オメガハートランド
この馬は中山巧者。速い時計がどうかだが、一応中山重賞勝ち馬なので、ここは休み明けでも絡んできそうだ。
穴：5番パララサルー
中山では負けなし。データ的には来ないタイプだが、コース適性に賭ける。長くいい脚をつかえるので、まくれば絡んできそうだ。
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2番メイショウスザンナは距離がやや長い。また、時計勝負に弱そうなので消す。
7番ターフデライトは能力がやや足りない上、鞍上田辺。消しだ。
11番フレイムコードは逃げ馬。多頭数では沈む。消し。
16番ダイワズームは外枠。鞍上が上手いが、若干距離に不安があるため、最後方からの競馬をしそうで消す。
17番アイスフォーリスは大外枠と鞍上松岡。思い切って消して良いだろう。
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3連複①－⑤⑧⑨⑫