中山芝１８００ｍ。重馬場なので位置取りが重要になるだろう。基本的には内枠、逃げ先行有利だ。
逃げるのは１番のシルポートが楽にハナを奪うスローペース。
◎５番レッドデイヴィス
。昨年はオルフェーヴル、コティリオンと強敵を退けて来た。この距離はベストで、重馬場もこなせる。
〇１１番トゥザグローリー。大外枠がどうかだが、Ｇ２では連を外していない。昨日重賞勝ちで乗れてる福永ならここも早めに動いて押し切るだろう。
△２番リアルインパクト。距離がやや長いが、底力は一番ある。輸送に弱いので関西圏では能力を発揮できないが、関東圏ならしぶとく粘りそうだ。
△３番フェデラリスト。３連勝と勢いに乗るが、格ではやや劣る。押さえまで。
穴９番フィフスペトル。中山コース、横山典で買いたくないタイプなら買いだ。この馬は中やもコース巧者上手く先行して粘らせる。
５－１１－２、３、９