東京芝3400m。完全なスタミナ勝負。血統(ロベルト系)を重視する。
馬場は相変わらずの絶好馬場。インにいる馬が有利だろう。
逃げるのは行きたくなくても7番のスマートロビン。前走はハイペースで飛ばし過ぎて失速したが今回も他に行くタイプがいないので、単騎で逃げることになるだろう。スローペース。
ギュスターヴクライが大外なのでやや不利。そこで軸は昨年4着に入ったビートブラックにする。
◎6番ビートブラック。母父:ブライアンズタイムなので長距離は得意なはず。ある程度好位置につけられれば昨年より上位に入ることができそうだ。
〇7番スマートロビン。絡まれる相手がいないうえ、前走の相手に比べると格段に楽になる。鞍上安藤勝も2回は同じミスをしないだろう。逃げてそのまま残りそうだ。
△12番リッカロイヤル。前走万葉S組はこのレースと相性が良い。鞍上も内田で文句はないだろう。
△8番ピエナファンタストも前走万葉S。底力がないのがネックだが、軽ハンデ馬が絡むこのレースではこの馬が枠や条件を一番満たしている。着拾いとして押さえる。
穴:9番アブソリュート。往年の切れがなくなったので、マイルではキツイが、距離を伸ばしてからそこそこよい成績を残している。長距離血統とは言えないが、一応ロベルト系なので一発あるかもしれない。
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1番ヤングアットハートは距離が長い。消し。
2番オウケンブルースリはトップハンデ。血統的にもやや距離が長い。消し。
3番マイネルキッツは切れが無くなった。重不良以外はきついだろう。消し。
10番トウカイトリックは年齢的に消し。
11番コスモヘレノスは休み明け。鞍上も東京コースは先行しないと上手くないので、消し。
13番サンテミリオンは牝馬で3400mは無理。消し。
ピンクの帽子は不利なので思い切って消す。
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6-7-12、9、8