京都芝1200m。ポイントはとにかく逃げ馬だ。逃げ馬は絶対にハナを奪わなければならない。
逃げ馬は9番のヘッドライナーか13番のエーシンダックマンだが、9番は最近ダッシュ力が鈍った。13番が強引にハナに立つだろう。ハイペース。
人気のロードカナロアは7番枠。前を見ながら好位置で競馬ができる。
◎7番ロードカナロア。この馬は強い。不利がなければ確実に勝ち負けだ。ペースもあまり関係ないだろう。
〇逃げることが条件だが、13番のエーシンダックマン。今の馬場なら多少速くなっても粘れる。
△3番のエーシンヴァーゴウ。格で言えばこの馬が一番だ。休み明けだが、有利な内枠で先行する。粘りそうだ。
△穴は4番マジンプロスパー。これは上手いジョッキー岩田ということだ。また、1400mも1分20秒を切って走れるので、スプリントの潜在能力は高い。
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5番キョウワマグナムは前半の位置取り次第。前にいければ良いが今回は速い馬が多く、後ろに置かれるだろう。消し。
8番のダノンフェアリーは1200mで負けなしだが、今回は相手が強すぎる。消し。
14番グランプリエンゼルは鞍上がヤバい。外枠は決め乗りしか絡めないので、消しで良いだろう。
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3連複 7番を軸で13、3、4の3点