馬場は良馬場。ハイペースで、時計は1分48秒台というところか。
逃げるのはトウショウフリーク。これは捕まるだろう。
軸は枠的に6番のエスポワールシチー。前走を見る限り、完全復調と見て良いだろう。時計も優秀。ロスなく運んで押し切る。
対抗は大外枠16番のトランセンド。この馬は根性が半端ないので、並べばそう簡単にへたれない。ただ、大外を引いた分スタミナロスは必至。ゴール前でこのロスの差が響く。
押さえは14番のヤマニンキングリー。外枠なので今度は中段に付けそう。もともと芝でも大崩れがないタイプで前2頭が抜け出せば着拾い。
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2番ソリタリーキングは良血馬だが、格下。消しで良いだろう。
4番ラヴェリータ、11番ミラクルレジェンドは牝馬。1級の牡馬相手ではきつい。消し
9番ワンダーアキュートは勝ちか負けのタイプ。G1になると底力が足りない。消し。
13番ダノンカモンは距離がやや長い。先行脚質で外枠だとキツイ。消し。
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穴は5番のテスタマッタ。この馬は阪神巧者でもあり、G1ホース。一度叩かれて今度は伸びが違うだろう。2頭が抜け出して、確実に伸びてくる。
6-16-5、14