天皇賞(秋)予想 | 思考のブログ

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アンタイトルド2100の謎の男メタルが
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東京芝2000m。今週からBコースに変わった。Aコースは完全差し有利の馬場だったが、今開催は有利不利はない。展開次第。未勝利戦でマイルが1分34秒台だったので、おそらく時計は1分58秒を切るだろう。

昨年はブエナビスタ1強だったが、今年はG1ホースが7頭と目白押しだ。昨年の様にブエナビスタが圧勝と言う事はない。

展開は内から1番のシルポートが飛ばす速い流れ。2番手は6番のビッグウィーク、14番のシャドウゲイト、そのあとに18番のアーネストリーが続く。

18番アーネストリーは瞬発力がないので、昨年の様に脚をためる競馬をすると勝ち目がない。ゆえに、早めに引き離す競馬をするだろう。これを末脚が強烈な馬が捕らえに行く。

軸は7番のダークシャドウ馬。展望<1>からこの馬がこの条件に一番当てはまる。格は無いが、東京コース負けなし、そして瞬発力が半端ない上、並ぶと根性を見せる。ポイントは産経大阪杯。スローペースとはいえ、レコード決着。後に天皇賞(春)を勝つヒルノダムールとハナ差。充分勝負になる。

対抗は5番ブエナビスタ馬。やや能力のピークを迎えた感があるが、この条件はベスト。データ的にも来るはずの馬。鞍上が岩田なら馬群に包まれて出て来れないことはないので、安心して買える。

押さえは18番のアーネストリー馬。東京コースは向かないが、昨年と違ってG1ホースとなった今はそう簡単にへたれないだろう。

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2番ダノンヨーヨーは出遅れ癖があり距離もやや長い。消し。

8番ペルーサは昨年の2着馬だが、今年は臨戦過程が悪い。1回叩いてからだろう。消し。

9番ジャガーメイルは単純に底力不足。距離も短い。消し。

12番トーセンジョーダンは瞬発力不足のうえ格もない。消し。

17番トゥザグローリーは中山向きか・・・。格もないので消す。

4番エイシンフラッシュ馬は大崩れがなく、好枠の4番。ただ、天皇賞(春)で連対しているようにスピード重視のこのレースではやや割引か。押さえまで。

11番ローズキングダムは本質がマイラー。スピード重視のこのレースは良い条件だ。ただ、前走京都大賞典組は最近来ない。4着が指定席だ。
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5-7-18、4