給食のために学校へ…
4月から1年生になった
我が家の3番目、娘っ子。
幼稚園時代は好き嫌いが多かったので、
絶対給食で苦労しそう…と
思ってました。
ところが、
只今、給食大好きっ子
人前であんまりお話し
しないのに、給食のおかわりジャンケン
には積極的に出て、おかわりする…。
この間は、カレーを3杯おかわり。
帰ってくると、明日の給食何⁈
と目をキラキラさせて聞いてくる。
朝、
学校行きたくないなぁ〜
なんて一瞬思っても、
ダメだ！今日トルコ料理の日だ！
(色んな国や地域の料理が結構
出てきます。)と布団から
)と布団から起き上がり、支度をし、
トルコ料理食べてくるね〜！
と颯爽と学校へ行く娘…。
めっちゃ、楽しそう…。
かたや、味が口の中で混ざるのが
耐えられない次男君。
1年生の時から給食を断念し
お弁当を毎日持って行ってます。
保温ジャーに入れて、
あったかいご飯とみそ汁とか。
はたまた、つけ麺とか。
完全に彼の独自の世界を
繰り広げるお弁当…。
兄弟で差がありすぎだわよ…。
それぞれの個性に対応していく
しかないですものね…。
明日の給食は、何かなぁ〜！
給食のためだけに学校に
行ってると言っても過言じゃない！
楽しみな事が学校にあるって
だけでラッキーだよ！
いっぱい食べて大きくなぁれ〜
自由になりたい
ある日ふと、次男君が
ねぇ、ママぁ〜僕はいつになったら
自由になれるの？
と
と悲しそぉ〜〜に聞いてきました。
私からしたら、
あなたはだいぶ自由に見えてたし、
これ以上何を自由にしたいのか⁈
その時は深く話を聞けなかった
のですが、気になって
支援級の先生への
ファイルにその事を書きました。
(うちの子供達は、学校へ
行くと必要以上に緊張して
疲れてしまうため、学校内にある
支援級を利用しています。
そこで、先生と苦手な事に
対応したり、身体をほぐしたり、
お話ししたりしてます。
担任と支援級の先生と私で
共通のファイルがあり、
そこで、それぞれの立場から、
子供の状況を書いて共通理解します。)
支援級の先生が、
それを見て、彼に
どうしてそう思うのか
聞いてくれました。
宿題をしなきゃと
いう思いが僕を自由に
させてない…。
と泣きながら話したそうです。
といっても、彼は
宿題はしてません…。
そこが、彼にとって
精神的負担になるらしく、
無理してやらせると、
次の日ダウンして、
学校に行けなくなったりする。
なので、担任の先生とは
できる範囲で宿題はやれたら
いいね。って感じなんですが。
その、宿題をやらなきゃって
思うだけで自由じゃなくなる⁈
どんだけ、自由になりたいのよ…。
で、担任の先生からは
宿題しなくてもいいです！
宣言
学校に毎日来れるなら、
それがベストです‼︎
というお返事。
ありがたや〜〜！
次男君もそれを聞いて
ほっとしたらしく、
彼の中の自由を取り戻したようでした。
担任の先生が、
どうしても全員にやってもらいたい
課題がある時は次男君だけ
呼んで、
この課題、どうしても
先生みんなの分集めたいんだけど、
いつ位までだったらできそう？
と聞いてくれるそうです。
で、次男君になんて答えたの？
と聞くと、
そうですねぇ〜〜
土日はさんで月曜日なら
できそうです。
って答えたそうです…。
でも、先生とそういう
約束をしたら
ちゃんと頑張れる。
そこだけは。
4年生になって、担任が変わっても
彼のそのスタンスは変わらず…。
新しい担任の先生も
そこを引き継いでいるので、
3年生の時のように、
相変わらず自由です。
昨日なんか、
ずーっと宿題やってないから、
気になって聞いてみました。
宿題、ってあるの？
え？あるよ？
ママぁ〜宿題はいつも
そこにあるんだよ〜。
でも、それをするか
しないかは僕が決める事なんだよね。
え？
う、うんそうだよね。
自由意志だよね…？
なんか、あなた達観しちゃった
みたい⁈
先生達が
普通に子供達に配るその
宿題…。
それを普通にやってきてる
子供達…。
それ普通じゃないですから‼︎
(我が家では…)
)
似合う服…
先日、新しく買った娘の
洋服をタンスにしまってると…。
次男君が来て、
あれ？
それ誰の服？
ママの？
違うよ〜〜。
なんだ〜〜
ママってそういう村人っぽい
服似合うよね〜〜
む、村人⁈
たぶん、エスニック系の柄を
見てそう言ったかと思ったのですが、、
そうそう！
わらとか？麦とか？でできてる服〜〜
え？
どの時代の村人⁈
それとも、ハワイ的な？
それだけ言って、
さぁ〜〜と風のように
自分の心のままにどこかへ
行ってしまった彼…。
ただ1人取り残された私は、
わらって…？
と放心状態でした…。
あっ！
かさこじぞうに出てくる
おじいさんの格好⁈
ま、まさかね…。