火曜日はランチが長くなり、ブログが更新できませんでした。
申し訳御座いません。
「最近、ブログまたはじめたんだって」と
声をかけられるようになりました
青山時代はブログを見て来るお客様がほとんどでした。
無理せず、がんばりま~す。
今日はディナーの料理を紹介します
まずはこの料理
前菜は夏を意識した軽めの一品です
「海の幸の冷製 ガスパチョソース」です
お皿全体はガスパチョで、ソース代わりです。
ニンニクは使ってないので、どちらかと言うと生トマトソースが近いかな?
手前のトマトは、中にズワイガニのサラダを詰めています
右はイカのルイユソースを和えたものです
上はアボカドと海老を添えています
左はズッキーニで丸を作り中はコンソメゼリーとウニです
さっぱり系の前菜です
スープはその時々で変わりますが、
このときは「コーンポタージュ」
を冷製でお召し上がりい頂きます。
じつは、フランスでは、まず無いスープです
なぜかと言うとフランス文化でコーンは家畜の餌にするからです
日本はアメリカ文化なのです。
そして、これからの季節だと、お待ちかねの
「ムール貝のスープ、サフラン風味」も登場するでしょう。
このスープはポール・ボキューズのスペシャリテで
JJでもジョエルが好んで作りますし、
ヒラマツのメニューは知りませんがポール・ボキューズなら
ある?と、思いますよ。
魚と肉は次回の講釈で
高木でした。