自己愛性パーソナリティ障害やモラハラなどから被害を受けていた方が、このまま黙って我慢しているだけではなく、声をあげてきているケースを最近良く耳にするようになりました。
そうなってくると、今までの被害者、加害者の立場は突如逆転してしまう事があるようですね。
自己性愛パーソナリティ障害とは、否定や見下される事を極端に嫌い、自分より目下と思う立場の人に対して、精神的にとことん追い詰めるような態度を示す精神状態の事です。 モラハラと称されてしまうこともあるのでしょう。
どうしてこのような、相手を攻めてしまう精神状態になってしまうのか?
また、自己性愛パーソナリティ障害の加害者や被害者は、お互いに我慢しなければ治らないものなのでしょうか?
自己性愛パーソナリティ障害の被害で苦しんでおられる方、
またご自身が自己性愛パーソナリティ障害かもしれないと感じておられる方、
医学では教えてくれない目には見えない観点から、
原因と対策をお伝えしていきますので是非最後まで読んでみてください。
肺がんステージ2b 6か月で寛解
鬱 1か月で治癒
胃潰瘍 3か月で治癒
原因不明の頭痛 1日で消失
リウマチ 6か月で改善
パニック発作 2か月で寛解
アトピー性皮膚炎 1か月で改善
花粉症 翌年から無症状
原因不明の膝の痛み 2日で消失
原因不明の腰の痛み 2か月で軽快
…他
身体からのメッセージに耳を傾けたら
本当の自分と愛に気づく
病気や症状を手放したい方の強力サポーター
意識拡張コンサルタント
よしだ順子です
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私も今思えば、ある意味自己性愛パーソナリティ障害だったかもしれません。
自分がガンになるまで、そんなことに全く気付いていませんでしたが。
自分より弱いと思っている立場の相手に対して、自分の正当性を押し付けたり、従わせようとしたりしたこと。
私の場合は、幼い頃の自分の子供達に対してでした。
誰もがなりうる自己性愛パーソナリティ障害を解説
自己性愛パーソナリティ障害の行動を取ることと同時に、おそらく他に認めてもらいたい人がいると思います。
認めてもらいたい人に対しては、恐れとして自己性愛パーソナリティ障害の行動は出せていないでしょう。
私の場合は、夫が私にとって認めてもらいたくて恐れる存在でした。
その人を恐れるというのは、その人から何が何でも自分を認めてもらいたい感情があるからです。
夫に認めてもらいたいがために、自分がたとえ自己性愛パーソナリティ障害の行動を取ったとしても受け入れてくれる人(私の場合は幼い頃の子供達)に向けて自分の正しさを強調しようとしているだけだったのです。
それは、単に夫に対しての自分の究極の弱さでした。
怯えている親羊(私)が、ふるえる子羊(子供達)に向かって、私は怯えていないアピールをしていただけなのです。
結局ちっとも強くなんかないのです。 同時に弱いというのも思い込みでしかありません。
自己性愛パーソナリティ障害は、本当は強く見せようとしているけれども、弱さを隠している為です。
認めてもらいたい人は、時に自分にとって怖い存在になる
もっと深い意識にダイブすれば、小さい頃の自分が、怖い父親に何としてでも認めてもらいたかったからかもしれません。
私の場合は、父親と夫が同じ男性性として重なっていたと思います。
そんな小さくて弱かった自分を、未だ後生大事に抱え持っていたことに気付いた時、もう自己性愛パーソナリティ障害のような行動を取る必要は無くなってきます。
何としてでもこの人から認められたいと思ってしまうのは、
自分が自分を認めていなかったからです。
そんな弱くて怯えている一面のある自分も、愛おしく抱きしめてください。
そして今、自己性愛パーソナリティ障害で被害にあわれているという方も、その相手と同じ弱さがどこかにあるかもしれません。
自分の弱さを容認できると、今度は自分にも人にも本当の意味で強くなり、優しくなれます。
弱いからこそ人間、それがいいじゃないですか。
そして私はあの時、必死に強く見せようとしていた弱い自分を、ありのまま受け入れてくれた子供達に無償の愛を感じ、今では深く感謝しています。
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