12月師走
こんにちは(^^)
関東はおだやかな晴天が続いています。
大掃除!と思うと、気が急いたり気負ったりしますが、いつもより少しだけ多めに、またいつもは手を伸ばさない隅っこ、家具の下や後ろなどを意識してきれいにしませんか?
私がよくやるのは、家具をどけるのが大変なので、細長い軽めのポール(突っ張り棒やクイックワイパーの持ち手の方)に、雑巾や湿ったキッチンペーパーなどを輪ゴムで巻きつけて、手前から奥・隅を拭くやり方です。
手が届きにくい家具の上などは、やはりポールの先にハンディクイックルなどを固定して拭きます。
場所に合わせた長さのポールを選べば掃除が楽になります。菜箸を使うことも、使い終わった歯ブラシを使うこともあります。
思えば、簡単に掃除できる方法を考えて下さった企業さまには感謝ですが、、、
使い捨て文化は心苦しく、、、
樹木希林さんがやってたように、着古したシャツなどを雑巾サイズに切るなどして、モノを最後まで使い切る文化に戻る必要がありますね。
大掃除も、ママだけでするのではなく、パパはもちろん、子供たちにも手伝わせて、
年末の家族イベントにすると、よい教育になりますし、
↑には手軽な掃除法を書きながら何ですが、年に1度くらいは家具を動かして掃除したほうが、見違えるほどきれいになり、気分もすっきりするものです。
きれいになった部屋に花を飾り、自分が掃除したからこそ、なおのこと気持ち良く新年を迎えられるというものです。
時代が移り変わっても、良い慣習は継続していきたいですね。
今月もよろしくお願いいたします。