都内の高校は昨日が卒業式だったところが多いようです。

私も我が子ではありませんが、役員をしていた関係で式に列席いたしました。

ステージ上からは卒業生、御父兄のお顔がよく見えました。
知ってるお顔も。
おめでとうございます(^-^)

関係ないように居眠りしている卒業生も見えて、、、
私もどちらかというとシラけた生徒だったので、分からなくはないけれど
今、言えること。
いろんな場面で感動したもの勝ちじゃないかな。


先生がたのお話は、通り一遍な感じで特に感動はなかったけれど、

やっぱり送辞と答辞はいいね。

自分たちの言葉で語っていれば尚いい。

よくある、よく聞く言葉だって、実際の思い出と重なってジンとくる。

例えば、毎日の通学路だって、明日からはもう通わない。

そう想像しただけで、涙がにじんでくる。

それが、教室、部室、友達、先生となるとなおさら。

答辞を読んだ生徒は、涙がでないようこらえてて、時々口が歪む。

そんな表情もハッキリと見えて、、、

思わず私も涙が浮かんでくる。

見れば、ステージの向かい側の担任の先生も顔を真っ赤にして、涙をこらえてる。


これだよね。やっぱり。
感動あった。

私はもう自分の高校の卒業式の記憶はなく、その後に友達と証書を持って撮った写真を思い出すだけだけれど、
とても大切な思い出な気がしてきた。

通過点という言葉が使われていたけれど、単なる点じゃなく合格つけてあげたい。

こんなむずかしい時期を本当によく頑張りました合格合格合格




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