あの暑さがまるでウソのように、あっさりと涼しくなりました。

6月から止まることのなかったエアコンは、一昨日からエアコンなしで寝られるようになり、昨日はついに1日中エアコンなしで過ごしました。

エアコンなしでは、どうしようもない暑さでしたが、エアコンなしで過ごせるって、身体がとても楽。

この秋は短く、暑さから寒さに変わるのがはやいと天気予報。

短い秋を精一杯楽しみたいですね。


我が家の平日の朝食はシンプルにバタートーストとコーヒー。栄養的に足りないのは分かっていますが、起きがけでは食欲がわかず、もう2年はこんなです。

休日は起きる時間が少し遅く、ゆっくり食べられるので、これにサラダと目玉焼きかゆで卵、フルーツ、あればソーセージやハムがつきます。

ソーセージ・ハムは加工食品なので、あまり買いませんが、子ども達が来たときに買い足すので、それが残っていれば食べる感じです。

平日の簡単な朝食には、シンプルな白のお皿を使っていますが、気がつけば、このお皿に全然ときめかない。

20年近く前にセットで購入したモノの1部で、当時は白いお皿やハーブに惹かれていたので、白にハーブや葉っぱがレリーフになったこれを好んで選びました。

気に入った食器を数少なく持ちたいと、厳選して残し愛用していましたが、年月を経て、トーストだけ乗っている風景もさみしく、朝からテンション⤵

という自分に気がついたのです!

ディナーセットの1部であること。シンプルで飽きがこないこと。割れてもいないのに処分できない。

サスティナブルでない。モノは最後まで大切に使いきる。今になって新しい食器?

そんな思いが重くなって、新しいモノと買い換えることを考えられずにいました。

でも、

それでちょっぴりテンション下がってる自分に気がついてしまったのです。

だから、新しい食器に変えることにしました。

そうしたら、少しだけど朝食が楽しみ、洗うのも丁寧、少し心がルン!としてる。

たかがお皿1枚のこと。でも毎日のこと。少しルン!の積み重ね。


いつも見ている室内、いつも使っているモノ、いつのまにか今の自分に合わなくなっていませんか?

そんな自分に気がついてください。

お気に入りを使用したり置いたりすることの大切さ・効果を改めて感じています。




急にすっかり涼しくなり、今朝の散歩は寒~い!

この夏、暑すぎてワンピースしか着れなかったのですが、今朝は用心してジーンズを履いてでかけたのに・・・寒い。20度を下回ったようですね。

でも虫たちの、いつもより大きな合唱を聴くことができました。深い部分から癒やされる良い声です 👍

こんなひとときを、幸せだなあと思います。


さて、読書の秋がはやめに到来している私ですが、

テンプルビューティフルの光田社長のブログでは、上橋奈緒子さんのほかにも、西きほこさんの『霊界にこっそり教えてもらいました 一生運がいい!ひとの秘密』も紹介されていました。

テンプルの商品である〈大地の力シャンプー〉は私も使用していますが、本の中でこれがとても良かったと紹介されているとのことで、私もさっそく読んでみました。


題名的に、このようなことに感心のある人ならば、何度も目や耳にしたことのある話しが多く、大切なことがまとめられているという感想をもちました。読むことで再認識、再確認できます。

また大地の力シャンプーのほかにも、西さんが良かった商品が紹介されているのも参考になりました。

私が、やはりそうだったのか・・と思ったことも確認できました。

それは、天気予報のところで、つねづね、

大切な用事や出かけることがあって、その日お天気がくずれると天気予報で知って、「え~、お天気わるいの~」と気に病むと、天気は益々わるくなったりして、

「なんとかなるでしょう!」と楽観的でいると、天気がもったり、屋内に居るときに少しくずれたりと、なんとかなってしまう。天気ってそういうところあるわよねー、と思っていたのです。


風水についても書かれていますので、

秋の夜長にいかがでしょうか。














「テンプルビューティフルで、上橋奈緒子さんが再ブーム中」との光田社長のブログを読んで、

ふと私も読み始めた「守り人シリーズ」。

これが久しぶりにハマってしまい、気がつけば『精霊の守り人』『夢の守り人』『闇の守り人』そして『神の守り人 前編・後編』と、短期間に5冊を夢中で読み込んでいました。

『神の守り人 後編』の3分の2を読み進んだころ、久しぶりに・・本当に久しぶりに、読み終えてしまうのが寂しく感じられるほど、主人公のバルサに惹かれてしまいました。

でも、安心して下さい。笑

これで終わりかと思いましたが、『天と地の守り人 1,2,3部作』がまだありました!

さっそく図書館で3冊借りてきましたよ。

楽しみです!


主人公のバルサは、年齢的には私の娘ほどの、私からすればまだまだ若い女の人ですが、愛の大きさが桁違い。大きな愛の人です。

そりゃあ、実在しない、物語の中の人ではありますがね。


恋人でもない、夫婦でもない、親子でもない、家族でもない、

他者やすべての生き物にもてる大きな愛みたいなものは、わたしにはまだよくわかりません。

もしかしたら、藤井風のなかにそのヒントがあるのかな、と聴いてみたりして。

彼の良さ、私にはもうひとつよく分からないのですが、惹かれつつあるかもしれません。。。


風水的な話しもひとつ。

鋭い形状のもの、はさみや包丁は見えないところに収納すること。

包丁はマグネット式で壁に取り付けたり、台所に出したままにせず、見えないよう引き出しに収納するのがよいですし、

家具の角が身体に向かないようにしたり、サボテンなど葉先が鋭く尖った植物を部屋の中に置かないほうが無難です。

安心して過ごせる環境が、心に余裕をもたらし、他者にも優しくなれると思います。