江古田氷川神社
氷川神社(ひかわじんじゃ)は東京都中野区の神社。
1460年(寛正元年)に創建された。現在の神楽殿は、1847年(弘化4年)に建てられたもので、1932年(昭和7年)までは本殿として使われた。
当初は「氷川明神社」という名称で、江古田村の鎮守であった。旧別当寺は東福寺だった。明治時代になり、「氷川神社」に改称された。
毎年10月の例祭で奉納される三匹獅子舞は「江古田の獅子舞」として知られ、東京都の無形民俗文化財に指定されている。
(Wikipedia)
この記事書くまで全く忘れていたのですが
江古田でうん十年前、誰とどのような理由で飲んでいたのか忘れましたが小さなスナックで飲んでいた時
同年代と思しき若者たちが飲んでいて、そのうちの一人がやけに騒がしくこちらに嚙みついてきました
僕は体も小さく気が弱いのですが逃げることもかなわず若気の至りで受けようと思いました
僕も柔術的要素の強い空手を習っていたので相手の雰囲気は経験者であることを感じましたが構えがボクシングとも違うので空手か?と思っていると(今では普通の?構えみたいですが)
僕と一緒の飲んでいた方が「やめろ、極真だ」と制止に入りました
相手の仲間も極真の門下生だとバレたのが気まずかったらしく彼を制止し、その後は気まずいながらも普通に飲んでいた記憶が蘇りました
そんな江古田の思い出です
それはさておき
つつじが綺麗ですよね
あれ?手前の二つの台座に狛犬さんがいらっしゃらないような
とりあえず水屋へ
狛犬様たちにご挨拶
台座を見る限りは二対目の狛犬さん達より手前の不在の台座の方が古いですね
もしかして一番古くからいらっしゃった狛犬さん達だったのだろうか
お会いできなくって残念です
御神木
左を見ると稲荷神社さん
参拝して右側を見ると
あれ?一度下に降りて
北野天満社
熊野八幡神社
なぜか仏様 今ではあまり驚かないけどね
本殿
江古田の獅子舞
この獅子舞は、毎年10月の当社祭礼に奉納される一人立(いちにんだち)三匹獅子舞で、三人の獅子役が笛・太鼓・ささらに合わせて踊る民俗芸能である。
当地の旧名主家に伝来する書物には、慶安2年(1649)に修験の僧・宥圓(ゆうえん)が獅子舞を伝授したと記され、また近世末期の作である『江古田獅子舞巡行絵巻』には、現在とほぼ変わらぬ獅子舞行列の姿が描かれている。この獅子舞は、角(つの)や目が見えなくなるほどの長い羽をたくさん付けた6キログラムを超える大きな獅子頭が特徴で、地域的特色を示すものとして重要である。平成29年2月に東京都無形民俗文化財に指定された。
(東京都神社庁)